HOME 2.わたしたちの住んでいるところ (2) 小郡町の様子
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2−(1) 小郡町の様子

 小郡町の絵地図を見て、自分たちの住んでいるところと、土地の様子や、土地の使われ方がどのようにちがうか話し合ってみましよう。

小郡小学校

 わたしたちは、学校のまわりの土地の様子や使われ方がわかりました。
 そこで、今度は小郡町全体の土地を調べることにしました。


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鉄道や道路が集まっているところ

 わたしたちは、大きい道路や鉄道がいくつも集まっている小郡駅のまわりを調べることにしました。
 ここは山口県の表玄関といわれるほどの交通の中心で、山陽新かん線や山陽本線、山口線、宇部線なとが通り、乗りおりのお客さんでにぎわっています。
 1日の利用客はおよそ8600人(おりる人)、|年間でおよそ315万人、山口県では一番利用客の多い駅だそうです。バスターミナルもあり、バスもたくさん出入りしています。
 駅前から北に向けて、商店がならび、いろいろな店もあります。




店や役所、住たくの集まっているところ

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 わたしたちは、店や役所の多いところを調べることにしました。
 店は、小郡駅の駅前を中心にたくさんならんでいました。また、駅南の新かん線口にもたくさんの店がありました。駅から山手バイパスぞいにかけてもスーパーマーケットの ような大きな店がありました。
 役場や公民館・図書館・ゆうびん局などみんなのためのたて物も山手バイパスぞいにありました。
 店や役所は、みんなが利用しやすい交通の便利なところにありました。


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 わたしたちのはんは、家の多いところを調べることにしました。
 蔵敷。新丁・田町・津市・東津・明治など、昔からある街道すじには白かべ、こうし戸のある古い家なみが見られました。
 住たくだん地は、金堀、円座・尾崎・長谷西・光が丘など町のしゅうへんに多く見られます。
 これらのだん地はおかや山を切り開いてつくられています。


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田や畑、山の多いところ

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 小郡町の田や畑はどのあたりに広がっているのか、地図や航空写真を手がかりに調べることになりました。
 航空写真を見ると、ふしの川ぞいの八方原や仁保津。駅南などにも広がっていました。八方原の田はきれいにならんでいました。山あいの奥畑には、だんだんになったたな田があることを先生が話してくださいました。
 畑では、玉ねぎやレタスなど、いろいろ作られているそうです。
 柏崎ではカーネーションもさいばいされているそうです。


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 わたしたちは、地図や写真などで山の多いところを調べました。
 小郡町の地図を見ると、茶色やおう土色でぬってあるところがたくさんありました。
 「小郡町には山が多いね。」
 「山あいの土地は、どのように使われているのだろう。」
 そこで、役場に行って係りのおじさんにお話しを聞いたり、しりょうをもらったりして調べて見ました。
 山あいの奥畑上地区では、しいたけ、かき、ふきなどのさいばいをしていることがわかりました。


小郡町とのむすびつき

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 わたしたちは、小郡の町がどことつながっているか調べてみることにしました。
 「山口へ買い物に行くとき、ここを通って行くよ。」
 「ぼくのおばあちゃんは秋吉に住んでいるんだ。萩に行くときもここを通るんだ。」
 「あ!ここ知ってる。西の方にも山口市があるんだね。」
 「この道、2号線のバイパスでしよ。」
 「この道は自動車だけ通れて、人は通れないんだ。」
 「小郡の駅南がよく見えるよ。」
 となりの市や町とのむすびつきがわかりました。


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