「 わたしたちの町 おごおり 」 へ ようこそ!!
1−(1) 住みよい町にするために
せいそう活動
2年生の「町のたんけん」のとき、町のあちらこちらにごみが落ちていたり、草が生えていたのを見ました。
毎年、春になると、かく地区でせいそう活動が行われています。町はとてもきれいになります。
どんな人たちが、何のためにするのか調べてみることにしました。
おとうさんやおかあさん、近所のおじさん、おばさんたちが朝早くから出て、そうじをしています。
わたしたちの住んでいる地区をきれいにしようと、話し合って決めたそうです。
さんかしている人たちは、かまや草かり機、それに、くわなどを持って、家のまわりや道路の草をかったり、みぞをきれいにします。空きかんや空きびんも拾っていました。
集めた草や木などは、町のせいそう車につみこみます。
朝早くからお昼ぐらいまで作業が行われます。
作業が終わった後は、家のまわりがとてもきれいになりました。
はいひんかいしゅう
近所の人たちは、町をきれいにするために、せいそう活動をしていました。わたしたちも、はいひんかいしゅうをして、ごみをへらし町をきれいにすることにきょう力しています。
毎日の安全な登校
登校するとき、かならずきけんな横だん歩道に、おじさんやおばさんが立しようされています。
交通事こを調べてみると、小郡町内でもかなり起こっていることがわかりました。
朝、登校するとき、車の量が多く、とてもきけんですが、朝早くから立しょうされているおじさんやおばさんのおかげで、安全な登校ができます。
「 住みよい町にするため、いろいろな人たちが力を合わせ、がんばっているんだな。」
と思いました。