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　特別支援部の活動

　もうすぐ卒業する６年生をお祝いする会を行いました。
保護者の方にも、たくさん参加していただくことが出来
ました。
　６年生からは、このような素敵な会を開いてくれたこと
に対して、一人ひとりが、心を込めて、感謝の言葉を伝え
ることが出来ました。

　なかよし学級に集まりました。２学期にも「秋祭りをしよう」
という楽しい企画がありました。３学期には、６年生の卒業を
お祝いする会を開こう、という企画で、いろいろなアイデアが
紹介されました。

　先日、山口市中心商店街までバスに乗って買い物をしてきました。
今日は、自分たちで企画した「秋祭り」のクライマックスです。
全ての祭りの種目をみんなで楽しむことが出来ました、
　充実した時間を過ごすことができ、またやってみたい、と
たくさんの手が挙がりました。

　１年生から６年生までの異学年が班にいました。高学年は、リーダー
シップを発揮して、話し合いを上手に進めました。低・中学年は、言葉や
記号を使って、自分の思いを精一杯表現しました。
　前回の練習の時よりも、一段と成長し、班での活動が上手になって
いたので、先生方も驚きました。

　たからさがしくじ班、ボウリング班、さかなつり班が、それぞれ
ゲームの提案をしました。今日は、自分のゲームとは違うところで
ゲーム体験をしました。そして、そのゲームについて、「安全」
「できる」「おもしろい」の３観点から、アンケートを書き、話し
合い活動を行いました。

　まず、先生がこれまでの取組を画面に表しました。すると、子どもたちは
しっかり前を向いて、これまでを振り返りながら、今日のめあてや流れを
確認することができました。
　提示の仕方で、子どもたちの関心を大きく引き出すことができました。
　

　「パン屋さんをひらこう」で、めあては「かっとんぱんやをせいこう
させよう」でした。自分が頑張ることを短冊に書き、発表することが
できました。あいさつの言葉を練習した後、実際にお店を開いて、
お客様とのやりとりを楽しみました。

　「ペアになってインタビューしあい、他己紹介文を作ってみよう」という
めあてのもと、インタビューを繰り返しながら、一生懸命メモをとって、
紹介文作りをしました。
　他己紹介タイムでは、前に出て、堂々と発表することができ、参観者から
たくさんの賞賛を受けました。

　午後から家庭科室に集まり、みんなでクレープ作りに挑戦しました。
１年生から６年生まで、どの児童も楽しそうに生地を焼いたり、トッピング
をしたりすることができました。
　保護者同士も会話を弾ませながら、和気藹々とした雰囲気の中で、活動が
進んでいきました。