* このサイトは、山口市立小郡小学校の公式サイトです *

　３年部の活動

　体育の学習を生かして、昼休みにも、フットベースボールを
楽しんでいました。みんなが、どんどんルールに詳しくなり
ました。

　今日は、日差しもあったので、冷たい水での洗濯の体験も
上手に出来たようです。

　火が落ち着いてきたので、もちも上手に焼けました。
今日は天気も良くなり、外での活動に最適でした。

　まずは火起こしからです。マッチをすって火をつけて
みると、煙がたくさん出てきました。体験してみないと
分からないことが、いろいろと起きて、子どもたちも
楽しそうにチャレンジしていました。

　「思い出のアルバム」の表紙の絵を作っていました。パソコンを
使って、のびのびと描いていました。

　３年生から「社会」の学習が始まり、調べ学習では、
小郡文化資料館へ出かけて、実際に道具を使う体験も
しました。たくさんの資料をもとに、有意義な発表が
出来ました。

　資料館へは、6月に1度、訪問をしていました。今回は
昔のくらしについて、係の方に説明をしていただきました。

　前回は横一列でしたが、今回は直線に二台ずつ並べて
練習をしました。スタート地点に戻るときも全力でした。

　

　たらいの水汲みや水替えは本当に大変です。
洗った衣類をしぼり、干すことも一仕事です。
３年生は、たくさんのことを学んでいました。
　

　３年生は、社会で昔のくらしを学習していますので、
昔の道具についての説明を聞きました。羽釜の時に、
「『始めチョロチョロ、中パッパ・・』という言葉を
聞いたことがありますか？」と尋ねられましたが、
「分かりません。」と答えました。
　

　続いて男子がスタートします。だんだんと応援してくださる
人たちも増えてきました。３年生の気持ちも高まっていきました。

　全校のトップを切って、３年女子がスタートします。去年と違って、
トラックの周回が３周と多くなっていますが、学年も上がっています。
　しっかり練習も積んできましたので、自信をもって、中学年のコース
に挑戦できます。さらに今日は、大勢の人たちが沿道に立ってくださり、
その声援が強い味方となりそうです。

　鏡に反射した日光の進み方、明るさや温度を調べました。
ずっと天気の良い日が続くので、子どもたちにとっても
日光の性質を調べる良い機会となっています。

　昼食が終わると、自然観察公園へ移動しました。自然観察指導員から
生き物の説明や野鳥の観察の仕方を教えていただきました。

　山口市の歴史や昔の人々の暮らしに関する資料が展示してあり、
係の人から説明を受けたり、道具に触れてみたりしました。
　火起こし器にも挑戦しました。

　次は、実際の製造工程について見学しました。本来なら朝早くから
作っておられるので、見ることはできないのですが、子どもたちの
学習に役立ててほしい、ということで準備していただきました。
　豆子郎がものすごいスピードで包装されていく様子に、子どもたちは
驚くばかりでした。

　ここでは、２つのグループに分かれて見学をしました。
このグループでは、最初にビデオを視聴しながら、豆子郎に
ついて学びました。
　成り立ちから、製造、販売まで、いろいろな工夫があることを
知りました。

　日なたと日かげの温度を比べました。天気が良くて、
その違いが、はっきりと分かりそうなので楽しみです。

　講師をお招きし、保護者とともにレクリエーション活動を楽しみました。
東西の二手に分かれて、どちらがたくさんカラーボールを相手方に
投げ込めるかを試すゲームもありました。

　午後、ミーティングルームに集まった３年生は、研究会の皆さんから
「おはぎのおーお」「鍛冶畑の天狗」「大食い丑之助」などの昔話を
紹介していただきました。
　紙芝居や人形劇など、いろいろと趣向を凝らして、お話されました。

　普段は入ることのできないバックヤードに入れてもらい、
肉や魚がどんなふうに調理されるのか、見学することが
できました。 〜　児童の感想から　〜
「とてもおいしそうに調理されていました。よいにおいがしてきたので、
　おなかがすいて大変でした。」
「調理をする人たちが、衛生的に気をつけながら、お客さんに
　よい商品をお届けしようと一生懸命に働いていらっしゃるのが
　よく分かりました。」

　実際に買い物をしてみました。ちゃんと予算を考えて、必要なもの
だけを買いました。レジでレシートを受け取り、しっかり確かめた後、
なくさないように、袋にしまいました。

　新鮮な野菜が並べてありました。手にとってみると、とても
おいしそうです。ほかの野菜や果物も、とてもみずみずしくて
陳列の仕方にも、いろいろな工夫があることが分かりました。

　陳列棚に整然と並ぶ飲料水とその種類の多さに驚いたようです。
しかも飲み物だけではありません。店内の全ての商品がそうでした。
　きれいに磨かれたフロア、明るく輝く照明、親切に対応してくださる
お店の人たち、分かりやすい案内板など、お店には工夫がいっぱい
ありました。

　話題の垂直庭園を見てみました。通路を緑でいっぱいにしようと、
フランスの著名な植物学者兼芸術家が、１５０種の植物を壁面に設置
したもだと言われています。
　児童は、実際に見たり触ったりしながら、貴重な植物をこのような
身近な環境の中で学ぶことができる不思議さに驚いていました。

　小郡小の廊下も広いですが、この通路と比較すると、比べようが
ないほどです。完成後は、たくさんの人がこの通路を利用して、
行き来し、とてもにぎやかな駅となりそうです。児童も、その雰囲気を
しっかり楽しみながら歩いていました。

　いよいよ１０月３日（土）から全面供用開始になる南北自由通路を
３年生が体験することになりました。大きなビジョンの前で説明が
始まり、映し出された美しい映像に驚きました。

　室内での開催となりましたが、児童は、増え続ける自転車事故に
対して、正しい乗り方と交通ルールを守ることが何よりも大切と
いう指導者の言葉を、うなずきながら、聞いていました。

　３，４年の合同練習が始まりました。指導者は毎時間のふりかえりを大切
しています。児童は、その時間に達成できたことや友達のよかったところ、
さらには、支えてくれた友達のこんな言葉に感動したなど、真剣に
取り組んだ児童だからこその思いを、たくさん発表することができました。