ごはん・ゆかり
酢豚
もずくスープ
牛乳
お米は昔から私たち日本人の食生活には欠かすことのできない大切な食べ物です。今月から、今年とれた新米になります。ごはんは油をつかわず、水で炊くので、量の割りにエネルギーが低く、とてもヘルシーです。また、ゆっくり消化され、腹持ちがよいので、肥満や糖尿病の予防にも有効です。ごはんのかくれた良さは、どんな料理にも合うことです。最近はごはんを食べる量が減ってきているようですが、日本人の主食となるごはんを、しっかり食べましょう。
パン・マーマレード
鮭のクリームスパゲティ
海そうサラダ
りんご
牛乳
さけは、体長70センチくらいの魚で、川で生まれて、海で大きくなります。3〜5年たつと、卵を産むために生まれた川に帰ってきます。秋から冬に帰ってくるので、「秋味」とか「秋さけ」などといわれ、秋を代表する魚です。味にくせがないので、和食・洋食どんな料理にも合います。和食では、塩焼きやおにぎりの具にしたり、洋食では、フライやソテーにします。さけはクリームとも相性がよいので、今日はスパゲティに入れてみました。
ごはん
さばの塩焼き
鶏汁
やせうま
牛乳
今日は大分県の郷土料理です。今回は「やせうま」について紹介します。平安時代に貴族の子どもが、「八瀬(やせ)」という名前の乳母と京都から大分に移ってきました。子どもがおなかがすいて「八瀬」に、「やせ、うまうま」とおやつをねだると、小麦粉を練ってひも状にのばし、きな粉をまぶしたものを食べさせました。このことから、「やせうま」という名前がついたと言われています。栄養いっぱいのきな粉を使った昔なつかしい素朴なおやつですね。
ビーンズカレーライス
ごぼうのドレッシングサラダ
ヨーグルト
牛乳
あさって11月8日は「いい歯の日」です。みなさんは、ひと口で何回くらいかんでますか?30回くらいは噛んでほしいと思います。よく噛むことで、歯やあごが強くなり、歯の病気を防ぐことができます。今日はカレーにひよこ豆、サラダにごぼうが入っています。柔らかい食べ物ばかりだと、よく噛まないで飲み込めるので、噛まない習慣がついてしまいます。毎日の食事の中で、かむことを意識して食べるようにしましょう。そして、丈夫でいい歯を作りましょう。
ごはん・手作りふりかけ
じゃがいものそぼろ煮
即席漬け
牛乳
規則正しい食生活は、朝食から始まります。みなさんは朝ごはんをきちんと食べていますか。朝ごはんを食べると、3つのスイッチが入り、ねむっていた体を目覚めさせる働きがあります。まず、ごはんやパンで、頭を目覚めさせ、肉・魚・卵・豆類などで、体を目覚めさせます。そして野菜や果物で、おなかを目覚めさせるのです。バランスのとれた朝ごはんを食べて、1日をスタートさせ、規則正しい食生活を送りましょう。
ごはん
焼きししゃも
きんぴら
やかましいみそ汁
牛乳
今日は、「まごはやさしい」献立の日です。
「ま」は豆や大豆製品、「ご」はごまなどの種実、「は」はわかめなどの海そう、「や」は野菜、「さ」は魚、「し」はしいたけなどのきのこ、「い」はいもです。
今日の給食には、これらの材料がすべて入っています。
日本人は、昔から「まごはやさしい」食材を中心とした和食を食べてきたので、健康で長生きと言われています。体によい和食を、すすんで食べましょう。
チョコあずきパン
きのこうどん
ちくわのかき揚げ
みかん
牛乳
今日のうどんには4種類のきのこが入っていますが、どんなきのこかわかりますか?うすく切った、干ししいたけと、白くて細い、えのきたけ、かさが黒いのがしめじ、そして、黄色っぽく小さいのが、なめこです。なめこは他のきのこより、とろみが強いのが特徴です。いろいろなきのこを入れることで、きのこの味が出て、だしがおいしくなります。
一年生は「昔のあそび」で、地域の方と一緒に給食を食べました。
ごはん・のり佃煮
吹き寄せ煮
小松菜とひじきのあえもの
牛乳
吹き寄せとは、風に吹き寄せられた落ち葉や木の実を思わせるように、秋の味覚を盛り合わせた料理のことです。
今日の煮物には、くり、さといも、大根、干ししいたけなど、秋にとれる食材がたくさん入っています。
自然の恵みに感謝して、秋の味覚を味わいましょう。
パプリカライス
手作りハンバーグきのこソース
野菜スープ
手作りプリン
牛乳
今日は、来年入学する幼稚園、保育園の年長園児親子の試食会です。 小学校に入学前する前に参加した人も多いと思います。
一年生のみなさんが入学して7か月がたちました。学校生活にもなれ、給食の準備や片づけも上手になりましたね。
新しく入学してくる一年生に、学校のことや給食のことをしっかり教えてあげられるようにがんばりましょう。
ごはん
鶏肉のゆず風味焼き
ほうれんそうのおひたし
大根のしょうがみそ汁
牛乳
今週は地場産利用週間です。山口県でとれたいろいろな食材を、給食に取り入れています。地元でとれたものを、地元で消費することを「地産地消」といいます。お米は山口市でとれた「ひのひかり」です。牛乳は山口県内のものです。ほかにも、海のもの、畑のもの、お肉や卵など、いろいろな産物があります。山口県は、三方を海に囲まれ、とても自然に恵まれているので、私たちは新鮮で、安全なものを食べることができます。自然の恵みや、給食にたずさわる、たくさんの人に感謝しながらいただきましょう。