3年部の活動
3年部の活動
平成26年 2月28日(金) 3年生 「パソコンで文集の中表紙を作ろう 」
2月28日(金)情報支援員さんをお迎えし、1年生は「お絵かき」の授業、そして3年生は、文集の表紙を作る授業を体験しました。
3年生は、ローマ字を使っての入力、お絵かきと立派にパソコンを使いこなしていましたが、1年生は経験が少ない分、マウスの操作に苦労していました。
しかし1年生も3年生も立派に作品を仕上げることができました。
本日の作品は、年度末に配布予定の文集に綴じ込む予定です。
平成25年11月12日(火) 矢崎節夫先生講演会
金子みすゞを世に紹介された矢崎節夫先生が、小郡小学校に来られ、2・3年生を対象にお話をしてくださいました。矢崎先生は、山口県の文化功労賞(文芸;金子みすゞの文学)を受賞されました。11月12日に県庁で行われた授賞式の後に、ボランティアで小郡小学校に来てくださいました。
金子みすゞを通して、
・視点を変えて見ることの大切さ
・汚い言葉を発した時、一番最初に聞くのは自分です。
・「辛」(つらい)という漢字に一画入れれば、「幸」(しあわせ)になる。
・人には「できること」「できないこと」がある、そこにいるだけで百点満点 等
のお話をしてくださいました。
また、次のような問いかけがありました。
「お家で、『あなたは宝者(たからもの)だよ』と言われている人は手を挙げてごらん。」
多くの子ども達の手が挙がりました。
お話を終えられた矢崎先生が、小郡小の教員に
「小郡小は、宝者と言われている子ども達がたくさんいていいですね。大切にされているし、それを、言葉にして伝えられています。同じ問いかけをしても、あまり手の挙がらない学校もあるんですよ。」
と言われました。嬉しく、誇らしく思いました。
3年生の感想より
〜〜わたしは、今まで弟をいつもいじめていて、大切なたいせつな「あなた」という人を一人なくしそうでした。だけれど、今日、矢崎先生の話を聞いて、やさしさって、大切なんだなと思いました。これからも、人と人のかかわりを大切にします。
〜〜友だちを悪口できずつけることは、自分という人をきずつけることになるから、とてもいけないなとしみじみ感じました。ぼくは、大人になっても矢崎先生が言ったことをわすれないようにしたいです。
平成25年度10月17日(木) 3年生 「 社会見学 」
秋晴れのとてもすごしやすい一日となりました。
10月17日(木)3年生が社会見学に行きました。
目的地は、株式会社豆子郎工場、山口県立博物館、山口きらら博記念公園(昼食)、きらら浜自然観察公園の4つです。
はじめに豆子郎工場の見学です。工場の方のお話も静かに聞くことができました。おみやげももらって大喜びです。
山口県立博物館では、ワークシートを使って見学です。リニューアルしており見応えのある博物館になっています。
博物館の見学の後は、一気にバスで南下し、山口きらら博記念公園で昼食です。昼からはきらら浜自然観察公園で自然観察をしました。
見学態度も良く、有意義な社会見学になりました。
平成25年 6月 1日(土) 春の大運動会スナップ 【学校だより7月号から】
平成25年 5月30日(木) 3年生 運動会 低学年演技の見どころ
沖縄県の盆踊りにあたる「エイサー」。
「エイサー」と一言で言っても、それぞれの土地で様々な踊りがあるそうです。
歌と踊りの国といわれるだけあって、動きは本当にダイナミックで、沖縄の人々の陽気さと、心のたくましさを感じさせてくれます。
その中から、「うまちどう」と「年中口説」の2曲を、3・4年生176名が手作りパーランクーを手に、陽気に力強く、そして元気いっぱいに踊ります。