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　５年部の活動

　最後は、みんなで記念写真を撮りました。
ＡＬＴの方をはじめ、みんなの笑顔がとても
素敵でした。

　授業の終わりには、子どもたちから、お世話になった
ＡＬＴの方へプレゼントが渡され、先生はとても喜んで
おられました。

　この手の挙げ方からも、ＡＬＴの方との授業で、心が自由
となり、進んで外国語に親しもうとする雰囲気作りが上手に
行われていることが分かりました。

　子どもたちは、先生が記録したビデオを見ながら、
自分たちの改善点を興味深く探していました。
　タブレットのおかげで、子どもたちもすぐに
自分たちの演技を確かめることができました。

　先生は、タブレットを使って、子どもたちの出し物を
すばやく記録していきました。事前に演技を行い、子ども
たち同士で、良いところや直すところを指摘し合っていた
ので、それがきちんと改善できているかどうかを確かめる
ためでした。

　卒業式の日に、６年生が胸に付ける花の
準備を始めました。途中でほどけてしまわ
ないように、しっかりと結んでいきました。

　出来上がったメッセージカードブックは、先生が
注意深く確かめた後、穴を開けて、リボンで束にして
行きました。

　６年生に渡すメッセージカードの最終チェックを
していました。名簿と照らし合わせて、不足がないか
調べていました。

　クイズもありました。必ず○か×か意思表示を
はっきりさせるなど、自分の問題として考える
ようになっていましたので、子どもたちも真剣
そのものでした。

　インストラクターの説明を聞くだけではなく、グループに
なって、どんな危険な目に遭うのか考えてみました。
　ここでは、積極的に自分の考えを紹介し、意見がある人は、
相手の意見を尊重しながら、自分の考えを伝えていました。

　５年生が、ランチルームに集まりました。
今日は、スマホ・ケータイの安全な使い方や
危険性について、インストラクターの方から
詳しく説明を聞くことができました。

　裏返したホットケーキを見るときのみんなの目が
真剣です。うまく焼けたでしょうか。

　このグループはうまく裏返し、焼き方もよかった
ようです。思わず拍手が起こりました。

　フライパンを使って、ホットケーキを
作りますが、火加減が難しく、みんなも
緊張しながら見つめていました。

　最初に先生から、今日のめあて、やり方などの説明
がありました。子どもたちは、はやる気持ちを押さえ
ながら、しっかりと先生の話を聞いていました。

　最初は戸惑っていた子どもたちも、回数を重ねるごとに
お手本を上回るような巧みさで、書き上げていきました。

　新年最後の書き初め（大トリ）となったのは
５年生でした。先生は、書き初めをするときの
注意などを、具体的に示しながら指導を行い
ました。

　最後の１回を跳ぶ時には、みんなの
気持ちもシンクロして、みごとな
跳び越しを披露していました。

　うまく跳べない人たちには、教頭先生が
具体的にどうすればよいのかを分かりやすく
示してくださいました。

　友達の演技をよく見て、温かい言葉を
送ることが出来ました。

　前方をしっかりと見据えて、高い姿勢で
抱え込み跳びが出来ました。

　さっそく友達の演技を観察しました。
足の先まで気持ちの入った素晴らしい
跳び方に、この後思わず拍手が出ました。

　先生からの今日の提案は、跳び箱のそばに立ち、
友達の演技をしっかり見て、アドバイスを送ること
でした。

　今日の６時間目の体育は、１,２組合同のマット運動と
なりました。指導者は、１組の先生です。
　さっそく抱え込み跳びなどの練習を始めました。
ひざがしっかりと引き付けられて、余裕のある跳び方を
する児童もいました。

　おいしいごはんとみそ汁を食べ、緊張もとれて
友達との会話を楽しんでいるようでした。

どの班も食事を始めました。ごはんとみそ汁の
味をしっかりと確かめながら、食べていました。

　自分たちの班の出来上がりに、とても満足している
ようでした。

　ごはんがおいしく炊き上がったようです。
こちらの班も、食事の準備に取り掛かり
ました。

　みそ汁一杯一杯に、出来上がるまでの
大変さが思い出されるようでした。

　炊き上がりを先生にチェックしてもらいました。
ＯＫが出たので、交代してみんなに配ります。

　ひたすら観察をして、炊き上がりの様子を
調べていました。

　いったいこれは何のサインなのか、教科書を
たよりに、みんなで考えました。。

　だしが取れた後のいりこを、みんなで取り出しました。

　いりこだしの取り方はこれでいいのかな？
みんなで考えていました。

　豆腐の切り方分かるのですが、油揚げはどう切るの？と
心配していたら、さっと、代わりに切ってくれる人が出て
きました。

　すぐさま、待っている人との
ジャンケンです。うまくできた
ようです。

　さっそくチャレンジしてみました。
しっかり着手して跳び越えました。

　まずは、先生との模範演技です。
やり方をゆっくりと確認しました。
実際は、演技を終えた人と次の人が
ジャンケンをします。

　きれいに跳び越えているシーンです。
先生はこのシーンに注目して、腕支持から
強く腕が押し出せるように、ジャンケンを
しよう、と提案しました。

　川の近くまで寄って、岸の様子や川が大きく
蛇行している様子、道路や線路が高い位置に
作られていることなどを確かめていました。

　広い河川敷では、新幹線が何本も走っていく
様子が見えました。

　まずは、先生から、今日の課題の確認と
注意することなどの説明を受けました。

　今日の理科の学習は、現地調査を行うため
椹野川の河川敷へ行きました。

　退所式では、教頭先生から、この３日間のがんばりを
讃えられるとともに、
「ここがゴールでなく、ここで学んだことを学校生活で
　生かしていくことが本当の目的です。ある意味、今日
　からがスタートです。」
と、励ましの言葉をいただきました。

　「島めぐり」というローエレメントです。長短１枚ずつの
板だけを使って、島から島へ、子どもたちが渡っていきます。

　「みんなのっかれ」というローエレメントです。
みんなでバランスを取りながら５秒間乗り続けます。

　点検を受けるときの子どもたちの様子です。
ドキドキしながら、結果を待っていました。
みごと１回目で合格でした。

　最終日の朝を迎えました。子どもたちも、感謝の気持ちで
掃除をしていました。

　ろうそくの灯りが、子どもたちを幻想的な世界へと
いざないました。子どもたちのスタンツも、とても
楽しいものに仕上がっていました。

　キャンドルのつどいに向けて、時間を見つけては
宿泊棟前で練習に励んでいました。

　グループで、少ない回数で入れることをめざし、
１８ホール歩きました。みごとに入ると、大喜び
でした。

　室内では、食物連鎖について考える学習も
行われました。

　野外での活動では、グループで、１番大きな葉を
見つける学習でした。

　今朝の食堂は、少し混み合っていて、なかなか
座るところが見つからないほどでしたが、椅子を
増やしたりして、対応ができました。

　２日目の朝を迎えました。宿泊棟から
朝のつどいが行われる「つどいの広場」を
めざして歩いているところです。

　最初のプログラムは、「オリエンテーリング」です。
グループで協力しながら、ポイントを探していました。

　自然の家での最初の食事です。
みんなも、どんなふうにするのか、様子を
見ながら準備をしていました。

　出発前には、１年生から、大きな声で、
「行ってらっしゃい！」とうれしい言葉が
届きました。

　校長先生から、
「怪我や病気に気を付けて、しっかりがんばってください。」
と励ましの言葉をいただいた後、５年生はバスに乗り込みました。

　帰りの会では、教頭先生が５年生の教室を訪ねられて
今日のがんばりを讃えられ、今後の活動に、今日の経験
を生かしてほしいと励まされました。

　全ての活動が終了すると、５年生は、さっそく
会場の片付けに取り掛かり始めました。誰もが
積極的に撤収活動を行っていました。

　検査を終えた園児たちは、おうちの人の
迎えを、静かに待っていました。

　保護者の方々は、検査結果を受け取るために
再び受付の会場を訪れました。

　検査が終わった園児たちは、図書室で
５年生の読み聞かせを、上手に聞いて
いました。

　検査会場では、静かに順番を守って
検査を受けることができました。

　最初は、体育館で、身長を測りました。
元気よく返事をして名前を告げた後、
身長計に上がって、計測を受けました。

　受付が終わった園児は、ステージ側に集まり
班毎に、５年生にビブスを着せてもらいました。

　受付が始まり、保護者の方々とともに
たくさんの園児たちの姿が見えました。

　５年生は、ステージ側に立って、園児がやってくるのを
静かに待ちました。

　給食を食べ終えた５年生は、体育館に集まって
今日の役割について確認をしました。

　砂場では、実技と測定の係に分かれて、
グループで協力しながら、立ち幅跳びを
行いました。

　今日は立ち幅跳びに挑戦しました。ゲームをしながら
跳び方のコツを覚えていきました。川に見立てた２本の
線をジャンプして跳び越えていきました。

　友達の意見も参考にしながら、自分が購入して
もらいたい本に、指定されたしおりを次々とはさ
んでいきました。

　多目的ホールに着くと、さっそく友達と、
「この本はどうかしら。」と吟味し始めて
いました。

　選書会最終日です。先生は、何を使って、
どのようにするのか、一人ひとりに分かり
やすく示していました。

　班毎に製作を終えて、オルゴールやLEDの点灯を楽しみました。
電気は見えないけれど、作ることができるということが分かり
ました。

　講師の方から、電池の仕組みや作り方の説明を聞いた後、さっそく
各班毎に、保護者の方と一緒に、電池作りに挑戦しました。

　休憩時間には、ヘルメットに装着してある風車を使って
発電する体験をしました。子どもたちは、いつの間にか
夢中になって走っていました。

　ものすごい勢いでうちわを使ってあおいでいましたが、
思ったほど電気がおきず、次第に体力の方が激しく消耗し
長く続きませんでした。

　さっきまで柔らかかったボールが、こなごなになってしまい、
思わず、子どもたちの方が凍り付いてしまいました。

　中国電力株式会社山口営業所から講師の方が来られました。
今日は、５年生と保護者の皆様に、電気の仕組みなどを実験を
交えて、分かりやすく教えてくださいました。
　最初は、「ー１９６度の世界を体験してみよう」でした。
　

　１日安全にバスの運転をしてくださったバスの運転手さんにも
元気にお別れのおいさつをしました。

　子どもたちの学習のために、事前にたくさん準備をされ、
伝え残すことがないように、とノートに大事なことがたくさん
書き込まれていました。案内してくださった担当の方に、みんな
心から感謝をし、お礼の言葉を言いました。

　スタジオの中の設備について、分かりやすく、丁寧に説明をして
くださいました。たとえば、ライトにも、四角いタイプと円いタイプ
があり、照射するものが人か物かで区別されるとか、３００個のライト
があるけれど、放送では３０個ぐらいしか使われないとか、実物がある
ことでいっそう実感できました。

「では、みなさん。大平山はどちらにあると思いますか？」と担当者が
たずねられると、子どもたちは迷わず、アンテナが向いている方を
指差しましたが、「正解は、アンテナの向きとは逆の方なのです。」
と言われました。
　驚いた子どもたちは、じゃアンテナはどこに向かって電波を発して
いるのだろう、とざわざわし始めました。担当者の方は、ゆっくりと
そのわけを話してくださいました。

　テレビ塔についているアンテナやカメラの説明がありました。
ここから発信された電波は、防府の大平山に向かっていることも
分かりました。

　エントランスホールでは、まずDVDを使って、放送の仕組みや
番組ができるまでの様子が紹介されました。

　昼食後、休憩時間になると、楽しそうに話す先生と子どもたちの
姿がありました。

　さっそくシートを広げて、昼食の準備に取り掛かりました。
みんな、心がはずんでうれしそうでした。

　昼食の会場は、「春風楼」でした。心配された雨もたいしたことなく
子どもたちは安心して、説明を聞いていました。

　歴史ある防府天満宮とともに、１組も２組も記念写真を
撮ることにしました。

　さあ昼食場所となる防府天満宮に着きました。はやる気持ちが
思わず体を立たせてしまいます。忘れ物がないか、しっかり確か
めてから、バスを降りました。

　工場見学に行く前に、オリエンテーションがありました。
紹介のビデオを見た後、たくさん質問をすることができました。
この後の工場見学では、撮影が禁止されていましたので、写真も
ここまでとなりました。

　今日、最初の見学先「マツダ防府工場」に着きました。
玄関のショールームにあるピカピカの赤いマツダ車に、
子どもたちも思わず、「かっこいい！」と絶賛でした。

　今日は、４人一組でジェスチャー当てゲームをしました。
グループの中で一人が立ち、「寒い」「暑い」「驚いた」など
から、好きな感情表現を体で表し、それをみんなで当てていき
ました。

　発芽のひみつについて、実験結果から気付いたことを
自分の言葉で発表することができました。

　「How are you?」「I'm hungry」　ジャンケンゲームをしながら
大きなジェスチャーを交えながら、楽しく感情表現ができました。

　日直が今日のMVPをいろいろと考えた末、発表しました。
「今日のMVPは・・・みんなです。理由は、合同体育の時に
　誰もが一生懸命がんばっていたからです。」
　聞いていたみんなは、びっくりしましたが、日直が悩んでいた
わけが分かり、大きな拍手を送りました。

　今日の最後には、代表の人が出て、習った自己紹介の仕方を
試してみました。とても上手にできるようになっていました。

　場所を変えながら、いろいろな友達と名刺を交換することが
できました。

　友達と自己紹介をしながら、名刺を交換しました。
「Hello, my　name　 is〜　　　　What's 　your　name?」

　４枚のカードに、ローマ字で名前を書きました。
色を塗って、きれいに仕上げました。

　次は、担任の先生から、名刺作りについての説明を聞きました。。

　まずはALTのリードで、子どもたちはしっかりと体を動かす
ことができました。

　「A　水と発芽」、「B　温度と発芽」、「空気と発芽」の３つについて
実験の準備をしました。各班の実験がスムーズに進むように、準備は
念入りに行われました。

　「学びをいかそう　算数実験室」では、「粘土の体積を求めよう」に
挑戦しました。実験からいろいろな気付きが発表されました。

　めあては、「種子の発芽には何が必要なのだろうか。」でした。
ノートに自分の考えを書いた後、しっかりと発表をすることができ
ました。

　「クッキング　はじめの一歩」　めあては、「ガスこんろの安全な
使い方をおぼえ、お茶をいれてみよう」でした。
　ガスこんろで火を使う時には、おうちの方にも協力していただき
ました。

　朝の会では、「１年生をむかえる会」のプログラムのことや運動会の
スローガンが「協力が勝利にちかづく第一歩！」に決まったことなどが
伝えられました。

　音楽室に集まった５年生は、自分たちの歌声がバスドラムと
共鳴することに大変驚きました。そして、もっときれいな声で
歌いたいなと願いました。

　少人数教室では、５年生の算数が行われていました。
１?の立方体をみんなで作り、その体積を体感して
いました。

　図書館指導員の方が、図書室にはどれだけの蔵書があるかを
クイズにして出題されると、子どもたちは夢中になって
答えました。

　体をほぐす運動を行った後、男女に分かれて、フラフープをぬける
ゲームを楽しみました。仲間を励ましながら、いろいろな工夫が
試されていました。

　参観授業では、電子黒板を使って、世界の国々を知る学習が
ありました。子どもたちも積極的に挙手をして、答えることが
できました。

　後半は、みんなでゲームを楽しみました。よけるのが上手だったり
力強く投げることができたりと、子どもたちの力にいろいろと気付く
ことができる機会となりました。

　下校の前に、先生とジャンケンをしました。大きな声を出して
運試しです。勝っても負けても、みんなの表情がとても明るく
なりました。

　春の大運動会（５/２８）に向けて、準備が始まりました。
５年生は、５０m走を行い、それぞれの走力を確かめました。

　５年生になって初めての外国語活動ですが、４年生の時にも
体験をしているので、みんなで楽しみながら学ぶことができ
ました。

　今日から給食が始まります。身支度がきちんとできたか、みんなで
確かめながら、当番の活動を行いました。

　暖かい気候とともに、草花が美しい花を咲かせていましたので、
みんなで外に出て、花の絵を描き、言葉を添えて作品にすることに
しました。

　教室では、新しい教科書が配付されました。進級した子どもたちの
顔には、緊張と期待とがまざった表情が見られましたが、新しく学ぶ
事柄に、今からわくわくしているようでした。