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　４年部の活動

　友達が前に出て、調べたことを発表しています。
その時の聞く人たちの様子を見ると、体全体を
発表者に向けて、一生懸命に発表を聞いていま
した。とても素晴らしい態度でした。

　めあては「からだがよりよく育つために必要な
ことを考えよう」でした。子どもたちは、先生から
説明を聞くだけでなく、どうしたらよいのか自分の
考えをしっかりと伝えることができました。

　４年生は、クラブ活動についてのリーフレットを
持って、３年生の教室へ行きました。
　３年生は来年度からクラブ活動に参加し、もうすぐ
クラブ見学も行うからです。
　４年生は、昨年度の自分たちの経験を思い出し、
少しでもクラブ活動のことが分かるようにとリーフ
レットを使って、できるだけ分かりやすく伝えよう
とがんばりました。

　１組は昨日の当番でしたが、今日もう１度
運動に参加していました。雨が降って暗い朝
でしたが、４年生の２つの組が協力していた
ので、とても明るい雰囲気に包まれました。

　今朝は２組の当番です。あいにくの雨となりましたが
昇降口前では、寒い中、元気な声を出してあいさつ運動
を行っていました。

　もう一方のチームも、ジャンプボールが
始まりました。高いジャンプで、互いに
ほとんど差がないようでした。両チームが
一生懸命競い合っていました。

　ジャンプボールにかける思いで、両チームの
勢いが見えてきますが、この２チームは、
お互いに闘志を前面に押し出して、やる気満々
でした。この後の展開も、スピード感あふれる
素晴らしいゲームとなりました。

　今日から、４年生の登場です。
いろいろな登校班に分かれているので
すぐには揃うのが難しいようでした。

　スタートしてトラックを周回するところです。
力をセーブしながら、落ち着いた走りをして
いました。

　外周コースを半分終えて、運動場から蔵敷の路地へと
向かうところです。男子が体慣らしをしながら、女子を
応援していました。

　みんなは、教えていただいたように、ほっぺに指を
添える動作をしながら、笑顔で相手に向かいました。
　お礼の手紙の中には、
「ふれあい学習で、『さんぽ』などの手話が覚えられて
　よかったです。」
と、感謝の言葉が書かれていました。

　講師の方からは、相手に分かりやすいように、
大きな動作で、明るい表情をしながらやって
みましょう、とアドバイスをいただきました。

　みんなも、プリントで確かめたり、近くの人と
相談したりしながら、手話を一生懸命覚えようと
していました。

　次の児童は、みんなに良く見えるように、
表情をしっかり見せながら、練習しました。

　まずは、代表の児童がみんなの前に出て、手話で
伝える練習をしてみました。みんなは、どんな指の
形にしているのか、しっかりと観察していました。

　押されるばかりでなく、乗っている人が、自分で
車輪を回しながら進むところもありました。
　見た目は簡単そうでも、車輪を回すのに力が要る
ので、腕や肩が痛くなりました。使ってみなければ
分からないことばかりでした。

　さっそく、グループ毎に練習を始めました。見て分かって
いたはずの段差ところでは、車いすが、なかなか上がりません。
乗っている人も、思わず前に飛び出してしまいそうでしたので、
肘掛を押さえてこらえてました。

　練習コースでの気を付けるポイントが、たくさん
ありました。車いすをただ押せばよいわけではありま
せんでした。

　中庭に出ると、実際に段差があるところの
車いすの動かし方を教えていただきました。

　最初は、ランチルームで、車いすの仕組みや
操作の仕方などを習いました。
　４年生は目的意識が高く、先生の質問に対し
すぐに反応ができるほど、集中してお話を聞く
ことができました

　点字を行う活動になると、すぐに集中して
プリントに向かいました。限られた時間の中
で、多くのことをしっかりと学ぼうとする
意欲にあふれている様子が伝わってきました。

　お話を聞くばかりではなく、質問に答えたり
意見を積極的に述べたりすることも、しっかりと
できていました。

　説明が始まると、４年生は、さっと先生の方を
向いて、お話を聞く姿勢になりました。
　大切なことが、習慣として身に付いていることが
よく分かりました。

　困っていると、そばに来てくださり、笑顔で
相談にのってくださいました。

　まずは、道具の使い方から、教えていただきました。
初めて使う道具なので、分からないことばかりでしたが
先生は、丁寧に指導してくださいました。

　講師の方が、子どもたちの中に入って
一緒にものづくりをしてくださったので
子どもたちも、安心して取り組めたよう
です。

　保護者の方と子どもたちとで、何やら楽しそうな
ものづくりが始まりました。

　今度は、５人もステージに上がり、マジックに
参加していました。こどもたちの色々な反応は、
講師の方を楽しませ、会場を盛り上げていました。

　ステージに上がった子どもたちが、講師の方と一緒に
マジックを体験していました。２人の真剣な表情が、
とてもいいですね。

　会場となった体育館には、大勢の保護者の方々に
お集まりいただきました。

　バラバラだったプラスチック類が、機械によって
自動的に包まれていく様子に、子どもたちも驚いて
いました。

　ペットボトルは、まず人の手によって仕分けされて
ました。その後、ベルトコンベアで運ばれて、大きな
ブロックとなって、積まれていきました。

　山口市リサイクルプラザでは、広い会場に集まり
ここでの活動の様子を、ビデオで見ることができ
ました。

　旧県会議事堂では、かつて議会が行われていた部屋を
訪ね、実際に議員席に座ることができました。

　最上階からは、山口市の市街地が一望できました。
係の方から、何が見えるのか説明していただきました。

　エレベーターで１５階の展望ホール着くと、係の方は
そこにある模型を使って、建物のことを詳しく教えて
くださいました。

　隣の山口県庁に移動すると、広い視聴覚室に案内して
いただき、山口県の紹介ビデオを、みんなで視聴する
ことができました。

　交通管制センターには、山口県の全ての交通情報が
リアルタイムで集まっていました。車や人がスムーズに
移動できるように、いろいろな仕組みが考えられていた
ことが、よく分かりました。

　山口県警察本部に着きました。パトカーや白バイ
などが展示してあったので、警察の方が働いている
建物であることが分かりました。

　昇降口に集まると、社会見学に出かける目的が何かを
みんなで、しっかりと確認しました。
　また、無事に１日が過ごせるよう、お互いに気を付け
ましょう、と安全指導が行われました。

　相手に伝わるようにするために、どんな工夫が
必要なのか、４年生は、一生懸命考え、アイデアを
提案することができました。

　じっくり見てみると、パッカー車の大きさが
よく分かりました。何人かの人が選ばれて、
ごみ入れの体験をすることになりました。
　あの機械に吸い込まれないか心配でしたが、
幾つもの安全対策がしてあるとのことでした
ので、安心して投げ込むことができました。

　

　どこに分別したらよいのか、という問題に
みんなで考え、答えを発表してみました。

　

　はしご車が上に上がっていこうとしていました。
先程しっかりと取り付けたはずの金具は、大丈夫
だろうか、と気になりました。

　水を出すホースも、じっくりと見せてもらうと
いろいろな工夫があることが分かりました。
　しかも重いので、これに水圧がかかると、
支える人たちには、大変な仕事となることが想像
出来ました。

　防火服を身に付けると、すっかり消防隊員の一員です。
カメラに向かって、堂々としている姿が素敵ですが、
実際は、体を守るために相当の重さがあるようです。

　レスキュー車の仕組みも分かりました。困難な場面に
出合っても、冷静に対応して命を救うことが大切だと
教えていただきました。隊員の方たちが、自分たちの
仕事に誇りをもって取り組んでいることを改めて知る
ことができました。

　実際に、子どもたちも着ることができました。
高い温度の炎から身を守るため、丈夫に作って
あるので、とても重く感じました。

　隊員の方たちが身に付ける耐火服などの説明がありました。

　延期になっていた消防署の見学に出かけました。
はしご車に乗せてもらいました。とても高いところまで
上がりました。こんなところで消火活動をするなんて
大変な仕事だと気付きました。

　今日は、クラスでリレーをしました。バトンの渡し方や受け取り方を
チームで何度も練習しました。

　めあては、「漢字の部分に名前があることを知ろう」でした。
漢和辞典の使い方について学習しました。

　トラック半周を使って、４年生が力試しを行いました。
最後まで全力で臨むたくましい姿がありました。

　４年生は、外に出て、春の草木の様子を、みんなで観察しました。

　ランチルームに集まった４年生は、１学期のふれあい学習について
先生から説明を受けました。その後、一人ひとりがどんな課題に取り
組むか考えました。