2.接続

山口市内の環境においての接続方法は以下のとおりです。

タブレットと接続する場合(★オススメ接続)

接続方法

事前準備

起動するソフト/インストールするソフト

注意事項など

Bluetooth

Bluetooth番号の確認

mBlock/mBlock5デスクトップ版

途中で接続が切れることがある

Chromeブラウザ(mBlockWeb)/mLink

ドングル

ドングルの設定

mBlock/mBlock5デスクトップ版

USBに注意が必要

(特にTOSHIBAタブレット)

Chromeブラウザ(mBlockWeb)/mLink

USBケーブル(付属)

 

mBlock/mBlock5デスクトップ版

ケーブルに注意が必要

Chromeブラウザ(mBlockWeb)/mLink

ノートPCと接続する場合       (★オススメ接続)

接続方法

事前準備

起動するソフト/インストールするソフト

注意事項など

USBケーブル(付属)

 

Chromeブラウザ(mBlockWeb)/mLink

動きがある場合は不向き

ドングル

ドングルの設定

Chromeブラウザ(mBlockWeb)/mLink

 

 

 

接続準備(事前にしておくこと)

接続方法1(タブレットとの接続)

接続方法2(ノートパソコンとのドングル接続)

接続方法3(タブレットとのドングル接続)

接続方法4(USBケーブルを利用した接続)タブレット、ノートパソコンどちらも可


 

 

接続準備(事前にしておくこと)

スムーズに接続するために、以下の準備をおすすめします。

@      mBot本体のBluetooth番号の確認

同時に複数台の接続を行う際、個々の番号がわかっていると接続間違いがありません。

番号は変わりませんので、テプラなどで本体に貼っておきましょう。

 


A      ドングルでの接続(ベアリング)         

ドングルでmBotと接続すると、ドングルが接続したmBotを記憶しているので、次の接続時に簡単に接続することができます。

接続済みのドングルとmBotを一緒に保管するなどしておくと便利です。

複数のPCで同時に設定できません(Bluetoothが混線します)ので、1台づつ設定します。

【ドングルとのベアリング】

タブレットにUSBドングルを挿入します。(ドングルのBluetoothのマークがゆっくり点滅します。)

Botの電源を入れます。(mBotBluetoothが接続待機状態になります。(青点滅))

USBドングルのBluetoothボタンを押します(ドングルのBluetoothのマークが早く点滅します。)

しばらくすると、ドングルとmBotの点滅が点灯に変わります。

ベアリング完了!!

ただし、ドングルのBlutoothボタンを押すと、再度接続モードになり、別の個体とつながることがあります。

 

 


 

接続方法1

タブレットとの接続

アプリケーションソフト:mBlock5 windows版  接続デバイス:Bluetooth

@     mBlock5 を起動します。

A     デバイスタブ のをクリックし、デバイスライブラリから「mBot」を選択

B     接続をクリックし、Bluetoothタブより該当のmBotの番号を選択し、接続をクリック

 

 


 

接続方法2

ノートパソコンとのドングル接続

アプリケーションソフト Google chromeよりmblock5 Web版にアクセス 接続デバイス:USBドングル

※mLinkのインストールが必要です。(インストールについて)

※ドングルは事前にベアリングされていると仮定します。ベアリングの仕方については こちら

@     USBドングルを挿入し、mBotの電源を入れます。

(点灯になれば、ベアリングOK

A     Google Chrome を起動し、mBlockWeb版へアクセスします。

B     デバイスタブ のをクリックし、デバイスライブラリから「mBot」を選択

(mBotが表示されていれば必要ありません)

C     接続をクリックし、USBタブのCOM3(またはCOM4)を選択し接続をクリックします。

 

 


接続方法3

タブレットとのドングル接続(ファームウェアアップデート、プログラムのアップロードモード時)

ドングルを利用すると、無線の状態でファームウェアのアップデートやプログラムのアップロードが可能になります。

アプリケーションはmBlock5、mBlockWeb版のどちらでも接続できます。

接続方法2と同様でベアリング後、USBタブより接続します。


 

 

接続方法4

USBケーブルでの接続(ファームウェアアップデート、プログラムのアップロードモード時)

タブレット、ノートパソコンどちらも付属のUSBケーブルを利用して接続し、USBタブより接続します。