んなで創る もっともっと楽しくてたまらない 良城小学校

令和元年度 活動ページ
     
3月26日(木) みんなとても元気でした。臨時登校日 
 3月2日に臨時休業になり3週間がたちました。5年生以下の子ども達にはその日以来の再会です。校門での朝の挨拶も、いつも以上に元気な声が響き渡り安心しました。学校では、席を離したり、窓を全開にしたりという対応をしましたが、元気な子ども達にウイルスは近づけないでしょう。
 この日は、校内放送で、校長先生からの4月からの校舎の配置についての大切な話や、生徒指導の先生から、春休みの生活の注意事項の確認をしました。31日の離任式でまた会いましょう。
     
     
3.19(木) 時間は短くても熱く温かい卒業式 
 新型コロナウイルス対応で、時間は短縮しましたが、素晴らしい卒業式を行うことができました。
 卒業証書は代表一人の授与となりましたが、呼びかけと合唱を行うことができました。校長先生は式辞で、「いつの日か、ふるさと山口、吉敷に、志、夢を果たしに帰ってきてほしい」というメッセージを、歌とともに贈られました。
 132人の6年生、卒業おめでとうございます。中学校でも、楽しくてたまらない学校生活を送ってくださいね。 
     
3月17日(火) 2週間ぶりの子どもの歓声! 校庭開放始まる 
 新型コロナウイルスの感染予防対策で、突然の臨時休校となって3週目を迎えました。
 児童は、この2週間、よく約束を守って家から出ないで過ごしてきました。元気な子どもが家から出られないストレスは大変大きく、本日から、本市全体で校庭を開放することになりました。
 初日は、開放時刻の午後3時前には、何人もの児童が並んで待っていました。何十人もの児童が運動場で走り回り、大きな歓声が響き渡りました。 
     
3月2日(月) 「休みの理由を考えて正しい行動を」 3週間早い修了式 
 臨時休業に伴い、本日午前中に、放送により修了式を行いました。校長先生からは、「特別のお休みの理由をよく考えて、正しい行動をとる」「自分でできることは自分でやる」「みんなのおかげで、とても素敵な学校になった」「6年生への感謝」「5年生の奨励」、そして、「来年はもっともっともっと楽しくてたまらない良城小にしていきましょう。」というお話がありました。
これから3週間、みんなで乗り切っていきましょう 
     
2月28日(金) 今日は忘れられない一日  臨時休校、6年生を送る会、バイキング
 コロナウイルス感染対策で、突然の臨時休業となりました。そのため、折角の6年生を送る会が、内容を短縮して行わざるを得なくなりました。1部のみの開催となりましたが、一年間一緒に活動した縦割り班の仲間で温かくお別れをすることができました。 また、この日6年生は、突然、小学校生活最後の給食となりましたが、バイキング給食で信じられないくらいの豪華な給食を堪能しました。
 来週月曜日の登校で今学期は終わってしまうことになりました。6年生と十分なお別れができず、とても申し訳なく思います。 心優しい6年生、みんな心から感謝していますよ。ありがとう。 
     
2月22日(土) こいつは春から縁起がいいわい! 大野将平選手・レノファ山口 
 土曜日は、良城小(吉敷)にとって最高の一日でした。
 柔道の大野選手は、デュッセルドルフ大会で見事優勝し、東京オリンピック出場が確実となりました。これからさらに盛り上げていきましょう。
 レノファ山口は、開幕戦で京都サンガに完封勝ちでした。本校児童の応援旗も舞いました。
 両方とも、良城小の児童が一丸となって応援してきた成果だと自負しています(笑)。 
     
2月21日(金) 順調に成育中 カブトムシ小屋の幼虫 
  中庭のカブトムシ小屋の腐葉土を久しぶりに掘ってみました。
 50センチ四方の中に、なんとプリプリした9匹もの幼虫がいました。急に土の中から掘り出され、迷惑そうにしていましたが、モソモソと動き出す元気な幼虫もいました。
 1年目は大失敗でしたが、枯れ葉と米ぬかを混ぜ、水を十分にかけることで、栄養たっぷりの腐葉土ができました。来週木曜日は啓蟄です。
     
2月18日(火) 子どもも先生もよくやっている!  第5回学校運営協議会 
 今回の協議会では、本校のこの一年間の取組(「優しい心の育成」「学力の向上」「健康安全の向上」「地域とともにある学校づくり」「人材育成」「業務改善」)を評価して頂きました。
 学校の自己評価より、地域の皆さんの評価が高く、「子供も先生方もよくやっている。もっと自信を持っていいですよ。」と言っていただきました。
 本評価を基に、これから次年度の運営計画を作成し、次回に協議していただきます。 
     
2月15(土)・16日(日)  全国レベルを味わい、成長! 全国小学生タグラグビー大会 
 良城小タグラグビーチームが、東京の調布で行われた全国大会に出場しました。全国の予選を勝ち抜いてきた24チームが6つのグループに分かれて戦い、良城小はグループリーグ3位となりました。2日目の順位決定トーナメントでは、幸先よく勝利したこところで、悪天候により大会が中止となりました。 全国大会という大きな大会に出場したことは、とても貴重なよい経験となりました。
 寄付を頂いた皆様、大変ありがとうございました。 
     
2月13日(木) 「まだまだ間に合うからだづくり」 第2回学校保健安全委員会 
  今回は、子どもの体力向上、姿勢、柔軟性の向上を目指しての運動教室をメインにした体験型の階としました。
 下関のフィットネスインストラクターの山村陽介さんを講師に招き、親子で遊びながら子どもの芯(軸)を鍛える運動を、2年生の児童と一緒に行いました。乳幼児期に身につけるべき「くぐる・わたる・よじ登る・ぶら下がる」動きを楽しく体験しました。軸作りは今からでも間に合うそうです。
     
2月12日(水) 「妖精のメロンパン」はおいしかった 
 本校では、図書館とコラボした給食を実施しています。2月は、「妖精のメロンパン」という物語を紹介し、その物語にちなんだメロンパンが給食で出されました。校内放送で学校司書の竹田先生による読み聞かせを聞きながら、本に出てくる食べ物を食べるこの企画は、読書教育と食育の両面の取組です。
 この日はとても「甘ーーーーい」メロンパンでした。来月は何かな?  
     
2月6日(木) 良城小自然観察広場の整備始まる フジバカマ植え 
  運動場南に流れる木崎川との間の平地を自然観察の場として整備する、吉敷の環境づくり協議会の皆さんの活動が始まっています。
 今日は、小雪混じりの中、フジバカマの苗を植えて頂きました。フジバカマは、大陸からやってくるアサギマダラというきれいな蝶が蜜を吸いに寄ってくる草花です。
 株が大きくなって開花したら、たくさんのアサギマダラがやってきてくれることでしょう。
     
2月5日(水) あと2ヶ月で入学式  仮入学 
  本校に入学予定の125人を対象にして仮入学を行いました。
  入学予定児童は、5年生がお世話をして、読み聞かせなどを行う1年生教室に連れて行ってくれました。
  体育館では、学校、PTA、子ども会、図書ボランティア、地域から4月からの説明を行いました。
  入学式は4月9日。あと2ヶ月。いよいよです。 
     
 2月4日(火) 3校の連携を深める 第3回鴻南地区学校連絡協議会
  鴻南中学校、大歳小学校、良城小学校の教員が集まって、3校の連携の在り方を話し合う会を開催しました。
 今回は、本校6年生に対し、鴻南中学校の先生方が中学校での授業を出前する様子を見学した後、それぞれの分野に分かれて協議を行いました。 
     
 1月31日(金) 教師を目指す人材の育成の場 教師力養成体験実習
  本県では、優秀な教員を少しでも多く育成するために、大学生の時からできるだけ多く学校現場を経験し、力をつけてもらう取組を進めています。
 本校でも、「大学1年生からの学校体験制度」、「教育実習」、「教師力養成体験実習」「インターンシップ」等、年間を通して多くの学生を受け入れています。 この日は、教師力養成体験実習の2人の大学3年生の授業公開を行いました。私達、現役教員の研修の場としても有効に活用しています。
     
 1月28日(火)  「早く1年生になりたいです」 吉敷幼稚園児交流会
  4月から本校に入学する吉敷幼稚園の年長組の園児と2年生の交流を行いました。
 本年度2回目となる今回は、教室で絵を描いたりランドセルを担いだりした後、体育館で楽しい活動を行いました。
 来週には仮入学があります。園児達の小学校入学への期待がどんどん膨らんでいきます。
     
 1月28日(火) もし、本当に災害や事件が起きたら 予告なし避難訓練
  昼休みに、予告なしの避難訓練を実施しました。 いつもは、緊急の火災報知器の音をスタートに、整然と避難をする訓練を行っていますが、今日は、昼休みに急にJアラート発令のサイレンが鳴ったらどう行動するか、という想定での訓練でした。
 昼休み中でしたので、話し声が聞こえ注意される場面もありましたが、教室への避難の人数確認終了まで、6分8秒と素早く行動できました。
     
 1月24日(金) 親子で考える授業・中学校入学説明会
 3学期最初の参観日を行いました。
 性教育やスマホやゲーム機の使い方など、親子で考える授業、地域の方を招いて、小刀を使って竹とんぼを作る授業など、多彩な授業が行われました。
 6年生は、鴻南中学校の入学説明会を行いました。卒業式まであと36日となりました。
 タグラグビー全国大会出場の募金活動も行われました。 
     
 1月14日(火) 今年もレノファを応援するぞ! 選手と一緒に応援旗づくり
  3年生が、レノファ山口の選手と一緒に応援旗を作りました。
 この企画は、県とレノファの共同企画として、地元の徳地和紙を活用した地域振興・理解とレノファ山口の開幕戦の応援を兼ねたものです。
 地域学習をしている3年生の各教室にレノファの5選手が来てくれて、「勝」「攻」「協」「走」「強」などの応援文字を筆で書き込みました。
2月23日の開幕戦に全児童を招待して頂きました。
     
 1月12日(日) 祝全国大会出場 タグラグビー
  広島で開催された全国小学生タグラグビー選手権大会(サントリーカップ)中国ブロック大会で、本校のホワイトダイヤモンズが見事に準優勝し、全国大会に出場することになりました。
 予選を2勝0敗の1位で勝ち上がり、決勝大会では、山口の深川小チームを破り、決勝に進みました。決勝は岡山の高島チームと対戦し、残念ながら8対4で負けましたが、両校とも全国大会に出場することになりました。
 全国大会は、2月15(土),16(日)に東京都調布市で行われます。引き続き、練習をを続けていきますので、皆さんの応援をよろしくお願いします。
     
 1月8日(水) 「2020 ねずみのように たくさんたくさん チャレンジしよう」 始業式
 3学期が始まりました。
 今年はねずみ年です。子だくさんのねずみにちなんで、「たくさんたくさんチャレンジして成長していこう」と呼びかけました。
 大野将平選手が正月にメッセージを読んでくれたり、レノファ山口から開幕戦のチケットを全員にプレゼントしてもらったりするなど、今年も楽しくてたまらない事がたくさんありそうです。
 年男年女の5年生、いよいよ出番ですよ。
     
 12月28日(土) 吉敷からまたオリンピック選手を こどもドリームプロジェクト吉敷 
  今年で3年目を迎える、Jリーグサガン鳥栖の原川選手を迎えてのサッカー教室を行いました。
 今日はスポ少サッカー部の蹴り納めの会でしたので、保護者の方も応援もあり大変盛り上がりました。今回は、原川先輩と一緒に試合を楽しみました。原川先輩からは、ユニフォームのプレゼントもありました。
今日参加した児童の中から、またオリンピック選手が出るといいですね。
     
 12月27日(金)  ツツジの剪定始まる 良城小木崎川河川広場の再開拓
  吉敷環境づくり推進協議会の方々に、木崎川の河川敷のツツジの剪定をしていただきました。
 この場所は、運動場とその南側の下を流れる木崎川の間の土地で、1984年の学校航空写真では既にツツジが植えてあるのが分かります。
 2006年の写真では低く刈りそろえてありますが、その後、いつからか荒れていき現在のように2m以上の壁になったしまったようです。今後も整備を続けられ、活用できるようにしていただく予定です。
     
 12月25日(水)  「将平のものすごいパワーになります。」 大野先輩応援メッセージ
  11月に手の指をけがして、国際大会を欠場した大野将平先輩を応援しようと、全児童800人で書いたメッセージをお母さんに手渡しました。
 大野先輩は、けがの回復状況もよく、合宿風景が昨日のテレビでも放映されていました。
 お母さんは、「お正月に実家に帰ってきたら、将平本人に読ませます。出身校の児童の皆さんの応援はものすごいパワーになると思います。」とおっしゃっておられました。新聞社の取材もありました。
     
 12月24日(火) いのししからねずみへ  2学期終業式 
  2学期の終業式を行いました。
 猪突猛進の年男・年女の6年生がリードした令和元年も無事終わりました。亥年は種まきの年でした。いろんな種がまかれ、来年はそれが大きく膨らむ子年です。さらにチャレンジしていこうと呼びかけました。(早生まれの六年生の出番です)
 保護者・地域の皆さん、今年も各方面で本当にお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いします。よいお年をお迎えください。
     
 12月17日(火) 心あたたかい合唱団クリスマスコンサート
  合唱団のクリスマスコンサートを体育館で行いました。元気な子ども達約250人が集まり、「赤鼻のトナカイやジングルベルなど、7曲の美しい歌声を堪能しました。
 途中で、校長先生の依頼により、フィンランドからやって来た本物のサンタクロースから、クリスマスカードのプレゼントもありました。
 いよいよ楽しくてたまらなかった2学期も終わります。もういくつ寝るとお正月。
     
 12月16日(月) 気持ちは雪舟 墨絵体験
  4年生が書写学習の一環として、墨絵体験をしました。講師は、佐畑地域の田口さんです。田口さんは、十何年も前から、本校児童に墨絵や陶芸の体験をさせていただいている地域のベテラン先生です。
 各自で竹の幹と葉を描く練習をしてから、男女に分かれて、大きな紙に大きな竹の墨絵を協同して描きました。この学習は6年生の歴史学習の時に思い出してほしいと思います。
     
12月13日(金)  小林さん 長い間本当にありがとうございました。 感謝状の贈呈
  上東の小林薫さんは、長年にわたって、元JA吉敷支所横の三叉路で交通指導をしていただいていました。この交差点は、特に登校時は交通量が大変多く、児童の横断が大変危険な交差点です。 小林さんは、朝7時前から、雨の日も夏の炎天下も雪の日も、常に子ども達の安全を見守っていただいていました。
 この度、そのご功労に対し、感謝状を贈呈いたしました。長い間本当にありがとうございました。
     
 12月13日(金) 「できた!むずかしかった!楽しかった!」 昔遊びの会
  1年生の生活科の学習の一環として、昔遊びの会を開催しました。あやとり、お手玉、けん玉、紙飛行機、こままわしの5つの遊びを体験しました。
 この会は地域の方々の支援を得て毎年行っています。今年は37人の良城クラブの方と8人の児童の祖父母の計45人の参加を得ました。
 児童とおじいちゃん、ばあちゃんのみんなの笑顔があふれた素敵な2時間となりました。みなさん、どうもありがとうございました。
     
 12月12日(木) ハーモニカを初めて吹いたよ。第2回ハーモニカコンサート
  地域の方々6人による第2回のハーモニカコンサートを行いました。今回は、クリスマスに合わせ、赤い衣装で来校され、前回と違う曲、さらに大きなハーモニカでの演奏もありました。
 約50の児童が集まり、最後には、ハーモニカを吹く体験もありました。今後さらに演奏体験を増やしていきたいとのことでした。次回1月は、良城小の校歌を吹いてくださるそうです。
     
 12月10日(火) 三者三様の地域貢献 子育て支援団体間交流会
  日頃から、吉敷地域の子育てを支援しておられる各種団体の代表者の方々が集まって、活動を交流する会が開かれました。
 今回は、「良城小学校を知り、地域でできることを考えよう」というテーマで、本校から手嶋教頭、平山養護教諭、浦地域連携活動支援員の3名が、それぞれの学校での状況を説明しました。
 この会で、学校と地域のつながりが一層深められたと感動しています。
     
 12月9日(月)~11日(水) 炭火で焼いたお餅はおいしい 七輪体験
  社会科で、昔の暮らしを学んでいる3年生が、地域の方の支援を得て、七輪を使って炭に火をつけて、もちとサツマイモを焼いて食べました。
 火や煙に大興奮しながら、焼き焦げのついたおもちと1年生が育てた輪切りのイモを味わいました。使い終わった炭は昔ながらの火消し壺に入れました。地域の子育て団体協議会の皆さんも見学に来られました。
     
 12月6日(金) お兄ちゃん、お姉ちゃんと一緒に なかよしタイム
  異学年が協力する活動を通して、より豊かな人間関係づくりを促進し、自主性や協調性、道徳性を育てることを目的としたなかよし班活動を行っています。
 この日は運動場で一緒に遊ぶ活動でした。先日の「なかよし商店街」で一緒に活動しているので、一層連帯感の中、6年生のリードで楽しく遊んでいました。
     
 12月3日(火) 最後まで走りきった 持久走記録会
  とても寒い一日でしたが、運動場を周回する持久走記録会を行いました。現在、運動場で工事を行っているため、いつもとはコースが違いましたが、例年通り、低学年は900m、中学年は1200m、高学年は1800mを走りました。
 大勢の応援の中、出場した全選手はみんな最後まで走りきりました。走り終わった後の、頑張ったね給食は格別においしかったです。 
     
 12月1日(日) 祝!県予選優勝→中国大会出場へ タグラグビー県大会
  全国小学校タグラグビー選手権山口県予選大会が維新公園で行われ、本校から4チームが出場しました。
 その中で、ホワイトダイヤモンズチームが5戦全勝で見事に優勝しました。レッド、ブルー、イエローのチームも、大変素晴らしい戦いぶりでした。
 次は、1月12日の広島での中国大会に全国大会出場をかけて戦います。みんな頑張れ!!
     
     
 11月29日(金) 楽しくてたまらない児童集会 良城なかよし商店街
  児童の異年齢縦割り班活動の一つとして、児童が考えて準備したお店を回る集会を行いました。
 鉛筆立て、ボーリング、ピンポン球リレーなど、工夫あふれたお店を高学年のリードで開設・巡回する姿は、大変ほほえましい風景です。
 子供会組織率の低い吉敷地域では、学校での縦割り班活動は心の教育を進める上で、なくてはならない「だからこそ」の取組です。
     
 11.27(水) 子どもの見守り活動の連携を 子どもの安全を守る諸団体の意見交換
  子どもの見守りは、地域の多くの団体がそれぞれに行っていただいていますが、課題を出し合い、連携して行うことを目的として開かれました。 情報交換の後、6地域に分かれて、通学路の状況について、危険箇所等を具体的に協議しました。 本校からは、「ながら見守り」の一層の必要性を提案しました。この日の話し合いをもとに、さらに取組が強化されることを期待しています。
     
 11月24日(日) 栄光の銅メダル! 少年綱引き大会
  山口警察署等主催の少年綱引き大会が、大内中学校で行われました。
 良城チームは、予選で白石、大歳、湯田、大殿チームに勝ち、4勝1敗で決勝トーナメントに進みました。準決勝では、宮野チームに負けましたが、見事、銅メダルを獲得しました。
     
 11月22日(金) 「自主性の伸長のために連携してできることは」 第4回学校運営協議会 
  今回の熟議のテーマは、先の小中合同協議会で明らかになった鴻南3校の共通課題である「自主性の伸長のために連携してできること」です。
 知徳体それぞれの部会に分かれ、大変活発な話し合いがなされました。「挨拶運動をまず地域と家庭で取り組む」「昼休みの体験遊びにさらに地域と保護者が参画する」など、たくさんのアイデアが出されました。今後、具体化に向けてさらに協議を進めていきたいと思います。
     
  11月20日(水) 「一緒に活動して楽しかったです。」2年生吉敷まちたんけん
  2年生の生活科の学習で、吉敷のまちを探検しました。49人もの地域の方々の支援を受けて、地域内の18カ所をグループに分かれて探検しました。一緒に活動してくださった地域の方々は、「子どもと一緒に活動してとても楽しかった」「私も勉強になりました」と笑顔で話しておられました。
 吉敷だからこその学びは地域の支援があってこそです。皆さんのご支援に心から感謝いたします。ありがとうございました。
     
 11月20日(水) 良城小にハーモニカの音色を ~伊藤拾郎さんの意志を継いで~
  詩人中原中也の末の弟である伊藤拾郎さんは、世界的なハーモニカ奏者でした。拾郎さんは15年前に亡くなられていますが、佐畑地区の本校すぐ横に住んでおられました。
 拾郎さんのハーモニカを愛する意思を継ぐ山口県ハーモニカクラブ所属の地元吉敷の方々が、児童に音色を聞かせてくださいました。
 今後とも、吉敷だからこその音楽教育にハーモニカを取り入れていきたいと思います。 
     
 11月15日(金)  火ばち、あったかい!昔の暮らし 本物の体験学習
  3年生は社会科で、「昔の暮らし」について勉強しています。教科書には、昔の家の中の様子が絵で描かれていますが、今日は、上東の小田さんに火鉢やねこごたつ、洗濯板などを持ってきていただいて、実際に触ったりしました。
 また、中尾の難波さんからは、中尾分教室時代の学校生活の様子について話してもらいました。
 絵では伝わらない当時の生活について、吉敷だからこその学習をすることができました。
     
 11月14日(火) 自律・協力・奉仕 5年生チャレンジ学習2日目
  5年生は、今、秋吉台青少年自然の家で2泊3日の宿泊学習を行っています。
 2日目は、飯ごう炊飯でカレーライスを作りました。自然の家恒例の魔の後片付けに苦しみましたが、涙ながらに頑張りました。
 夜は、燈火の儀式に続き、グループに分かれ多彩なスタンツを披露し合いました。怪しい乱入者?もありましたが、大変楽しいひとときを過ごしました。一段とたくましくなって金曜日に戻ります。
     
 11.14(火)  6年生から5年生への贈り物メッセージ
  5年生は、昨日から、秋吉台少年の家に2泊3日の宿泊学習(チャレンジ学習)に行っています。
 本校では、伝統的に、出発の前の日の放課後に、6年生が5年生教室の黒板に応援メッセージを書きます。
 5年生は、朝来てびっくり。「キャンドルの集いは楽しいよ」「野外炊事が終わった後の達成感がやばい!」「カメムシに注意」など、あたたかいかい言葉が並んでいます。これからもこのよき伝統が続いていくでしょう。
     
 11月12日(火) 市民会館大ホールで観客を魅了 山口市小学校合同音楽会
  2週間前に、校内音楽会で保護者や吉敷地域の方々を魅了した6年生の歌声と演奏を山口市民会館大ホールで披露してきました。
 体育館と違って、階段状になった広い観客席と光の当たったステージに、最初はかなり緊張していました。しかし、ステージに上がると、大変きりっとした態度で堂々と披露してくれました。
 演奏直後の会場内のため息まじりの雰囲気が、演奏の素晴らしさを物語っていました。
     
 11月10日(日) 見て、食べて、楽しんだおまつり 吉敷ふるさとまつり
  吉敷最大の地域イベントのふれあいまつりが盛大に行われました。
 このまつりには、地域の各団体の出店がありました。PTA、スポーツ少年団、子ども会等、本校関係者も出店され、皆さん大活躍でした。
 これまで以上に、子ども達の姿が多く見られ、地域の方々と一緒に地元のお祭りを楽しんでいました。先生方の姿も多くありました。オープニングで合唱団も歌声を披露しました。
     
     
 11月7日(木) 良城小の図書館は県内一!! ~図書館教育中国大会無事終了~
  図書館教育の中国大会が山口市で行われ、本校でも4つの学年で授業を公開しました。
 どの授業でも、児童は図書館の本を探し、読み、考える、大変深い学びの姿を見せてくれました。
 講師からは、本校の児童、職員、学校の雰囲気の素晴らしさに賞賛のお言葉をいただきました。本校の図書館は県内で一番充実しているとの声も上がりました。 PTAの皆さん、地域の皆さんのご支援に深く感謝いたします。
     
     
 11月1日(金) 音楽会=心の教育 素敵な歌声・合奏の校内音楽会 
  本校は朝から歌声があふれる素敵な学校です。 その集大成の行事である校内音楽会を行いました。運動会が終わってから1月と1週間、各学年ともに合唱と合奏の練習に励み、今日それを保護者や地域の方々に披露しました。
 一人ひとりの頑張りはもちろんのこと、それを学級で、学年で心を一つにして創り上げた音楽は最高でした。12日には6年生が市の音楽会で学校代表として披露してくれます。
 
     
 10月27日(日) 愛児園の体育館で歌声披露 吉敷愛児園まつり
  恒例の愛児園まつりで、合唱団が美しい歌声を披露しました。
 10時半からの出演のため、8時には学校に集まり練習をしてから愛児園に行き、直前もリハーサルをしてから体育館に入りました。
 愛児園の体育館はそれほど大きくはなく、合唱団の歌声がとてもきれいに響き渡りました。
 出演後は、児童もお祭りを楽しみました。
     
 10月24日(木) 就学時健康診断
  来年度入学児童の健康診断を行いました。
 健康診断は、5年生児童がお世話をし、各会場を案内して回りました。とても優しい態度でお世話をしていました。
 健康診断の間には、保護者対象に、給食アレルギー対応や食事についての説明を行いました。また、家庭教育講座として、本校スクールカウンセラーの中村先生による学校教育との家庭教育の違い、発達障がい、スマホの制限等についての講話をしていただきました。
     
 10月21日(月) 良城小にはタグがある
  ラグビーワールドカップでの日本代表の活躍で日本中が盛り上がっています。残念ながらベスト8で敗退してしまいましたが、私たちの心に刻まれた彼らの雄志は、良城小のタグラグビーっ子たちが引き継いでくれています。
 本校では、クラブ活動と有志による活動の2つがあります。今年も、全国大会に向けて頑張って練習をしています。
 目指せ! リーチ、田村、松島、福岡、稲垣・・・
     
 10月21日(月) サツマイモよりイモムシ?
 1学期に苗を植えたサツマイモを収穫しました。
 1年、2年、支援学級の3学年が育ててきました。
平田さんどうもありがとうございました。
 1年生のいも掘りでは、掘り出したサツマイモに歓声が上がるのと同じくらい、クモ、ミミズ、カメムシ、ハナムグリの幼虫などの虫に大騒ぎでした。
今年は、夏場に雨が少なかったせいか、去年より小ぶりでしたが、食べるにはちょうどよい大きさです。学校では、ふかしイモにして試食します。
     
 10月20日(日) 美しい歌声が境内を包み込む
  赤田神社の秋祭りが盛大に行われ、たくさんの子ども達も秋の一日を満喫していました。
 合唱団の美しい歌声も5曲奉納しました。秋にふさわしい曲もあり、観客を魅了しました。
 今年は、6年生のY君のピアノの独演もありました。最後は、Y君の伴奏で、合唱団の六年生が、音楽会で歌う「地球星歌」を合唱しました。合唱団の地域貢献に心から感謝します。
おやじの会、PTA執行部の方々もお疲れ様でした。
     
 10月18日(金) 歯の健康の取組の全国発表 ~全国学校歯科保健研究大会in山口
  本年度1学期に4年生の総合的な学習の時間として取り組んできた「未来に残そう自分の歯」の取組を、本校の平山・河村養護教諭が発表しました。
 会場の市民会館大ホールには、多くの歯科医師、学校関係者が集まり、とても緊張したと思いますが、落ち着いて堂々と分かりやすく、全国にアピールしてくれました。
 児童が授業で作成した作品も展示され、注目を浴びていました。
     
10月15日(火) 「あたたかい 歌声楽しみ 音楽会」 校内音楽会練習本格化 
  11月1日(金)の校内音楽会に向けた練習が本格化し、先週末から、体育館での練習も始まりました。
 本校の音楽会の、特に合奏曲は、各学年ともにかなり高度な曲に取り組んでいます。練習が始まった当初は、なかなか演奏することができませんでしたが、だんだんと上手になってきました。
 あと2週間で、どこまで成長するか楽しみです。みなさん、どうぞご期待ください。
     
 10月12日(土) 「うそ電話詐欺・交通事故をなくそう」 吉敷地域安心安全まちづくり総決起大会
 本校体育館で、標記総決起大会が開催されました。この大会は、地域ぐるみで事件・事故を防ぐことを目的に3年ぶりに開催されました。
 今年のテーマは、うそ電話詐欺撲滅と交通事故ゼロです。
 吉敷幼稚園児のダンスや山口県警察音楽隊の演奏もあり、大変盛り上がりました。6年生の描いたポスターも会場を飾りました。
 「ながら見守り」の啓発もあり、本校としても地域活動の活性化は大変ありがたく思います。
     
10月11日(金) 気分は一流アスリート 山口市陸上記録会
  維新公園みらいふスタジアムで、市の陸上記録会がありました。市内の6年生が3部に分かれて開催するのこ記録会は、山口市だからこその大変素晴らしい行事です。
 レノファ山口の選手と同じピッチでの競技は、最高に気持ちがよく、練習以上のよい記録を出した児童も多かったようです。
 いつの日か、本物のアスリートとして、このスタジアムに登場してほしいですね。
     
 10月9日(水) 昼休みの地域交流遊び始まる
  昼休みに、地域の方と日常的に交流をしていく取組がいよいよ始まりました。
 今日は、竹を持ってきていただき、竹馬を作ったり、切れ端を笛にしたり、叩いてみたりと、いろいろな楽しい遊びを行いました。
 ドッチボールなどほぼ毎日同じ遊びばかりの児童も、多様な遊びを体験することができます。これからも、さらにいろいろな遊びを通して、地域の方とのふれあいを増やしたいと考えています。
     
 10月9日(水) やんちゃな経験から好奇心・友達!
 地域の方から生き方を学ぶキャリア教育の一つとして、玄済寺の藏重さんからお話を聞きました。
 藏重さんは、子どもの頃は魚取りが大好きなやんちゃな子どもだったそうですが、それらの経験の中から、「好奇心を持つこと」「友達をたくさんつくること」が大切というメッセージをいただきました。
 最後に吟じて(歌って)くださった詩吟の歌声とともに、子ども達の心に深く刻まれました。
     
 10月9日(水) みんな下糸を巻けるんです!
 5年生は、家庭科で、エプロンを作っています。 ミシンの使い方を学ぶ際には、地域の方々にお手伝いをしていただきましたが、そのおかげで、全ての児童がミシンの使い方をマスターできました。難しい上糸のかけ方、下糸の巻き方も自分たちだけで行うことができ、素敵なエプロンが完成しました。
 これまで、自分たちだけで行うことは至難の業でした。本当にありがとうございました。 
     
 10月8日(火) 鴻南中学校校区の課題は共通している
  鴻南中学校区の小中合同学校運営協議会がありました。授業参観の後、3校の学力向上の結果の共有をしました。3校ともに、県平均を大きく上回っており、児童生徒の頑張りが結果に表れました。大変落ち着いている鴻南校区ですが、3校ともに、主体的な行動、自立した行動という面では、課題が大きいという共通的な課題が見られました。先行しているエアコンの施設も参考になりました。
     
 10月7日(月) 笑いの中から人権尊重 人権教育後援会
 この人権教育講演会は、昨年度から、地域との共同開催として実施しています。
 講演会では、元校長先生の講師が、落語を交えながら笑い満載の中で、しかるより「ほめる」ことの大切さをお話ししていただきました。キーワードはAU3S(ありがとう・うれしいよ/すごい・さすが・すばらしい)という、まさに学校教育目標に掲げる「あたたかい言葉」です。  親として、地域住民として、そして何より教員として、大変示唆に富んだ講演でした。
     
 10月3日(木) 大人になったら吉敷消防団に入ろう 消防団吉敷分団長さんのお話
  消防団吉敷分団長の吉村さんに、吉敷地域での消防団の活動について、4年生を相手にお話をしていただきました。
 吉敷の消防団は団員40人で、火事の消火活動はもとより、火災予防の呼びかけや訓練など、日常的に活動されています。地域祭りにも参加されています。団には18歳以上になると入れるので、今日、話を聞いた子ども達が将来参加してくれるといいですね。女性団員も歓迎だそうです。
     
 10月2日(水) 皆さんと同じ6年生の時に決意した将平
 大野将平君のお母さんの文子さんに、6年生児童を対象に、将平君の子どもの頃の話をしていただきました。総合的な学習の時間「生き方に学ぶ」の一環として行いました。
 小学校時代の将平君は、お母さん曰く「泣き虫でわがままな子」だったそうですが、その後、相当の努力・鍛練を重ね、金メダルを手にしたというお話は、将平君の転機となった時期と重なる6年生の心に深く刻まれたことでしょう。将平君が東京の講道学舎に進むことを決意したのは、6年生の時だそうです。
     
9月28日(土)  ついに本番!令和最初の運動会
 天候不順により、ぎりぎりまで開催が危ぶまれた令和最初の運動会でしたが、児童の願いが通じたのでしょう。開会直前に奇跡的に回復し、「突き進め 絆を深め No.1」のスローガンのもと、これまでの練習の成果を発揮し、学年相応に素晴らしい演技を披露することができました。
 前日準備から、当日の片付けまで、PTAの皆様を始め、おやじの会や地域の方々にも、随分サポートいただき、落ち着いた環境で会の運営ができました。また、たくさんの応援もいただきました。ご助力本当にありがとうございました。  
     
 9月25日(水) 本番まであと少し 応援団による1年生指導 
 土曜日の運動会本番まであと3日となりました。か5,6年生の各係の準備も最後の詰めの段階に入りました。始業前や中間休み時間そして昼休みと、休む暇をおしんで準備を進めています。
 この日は、応援団は一年生への最後の直接指導を行いました。昼休みでしたが、赤白、オープンスペースと体育館に分かれて、優しく、わかりやすく指導していました。運動会に向け、高学年、特に6年生の自覚が大変高くなりました。
 運動会がとても楽しみです。どうか、天気がよくなりますように。 
     
 9月20日(金) 組体操に集約される6年生の心意気
 運動会本番まであと1週間です。
 運動会の花形ともいえる組体操は、今年は6年生だけの演技となりました。
 今日は初めての通し練習。5年生がいないので人数的には少ないのですが、それを感じさせない6年生の凜々しい姿に感動しました。
 最後の運動会は私たちが創るという6年生の心意気がひしひしと感じられます。 
     
 9月18日(水) 車いすの大変なところ
  4年生は総合的な学習の時間の福祉学習の一環として、車いす体験を行いました。
 市の社会福祉協議会から借りたたくさんの車いすを使って、移動の難しさを身をもって体験しました。
 これから点字体験など多様な経験を基にしながら、悠々園訪問など、実際の福祉の場に出向いて、誰もが幸せに暮らせる社会・吉敷地域づくりへの思いを育てていきます。 
     
 9月17日(火)6年生を見習って整然と 全校練習スタート
 来週28日土曜日の運動会に向け、いよいよ練習が本格化してきました。
 この日は、初めての全校練習です。暑さ対策として、全校体育は1時間目に設定し、この日は比較的すがすがしい気温の中で行いました。
 開閉開式の練習をしましたが、6年生は、さすが最高学年。最初の練習からの整然とした整列、規律ある態度は、全校児童の模範でした。
 初めての小学校運動会の1年生も頑張りました。
 あと3回の全校練習で、規律・礼儀を学びます。
     
 9月11日(水) 熱い日は、途中で水分補給タイム
 気温、湿度、風等を総合的に勘案した暑さ指数(WBGT)が「31」という最高値を記録するなど、今週に入り、また厳しい暑さが戻ってきました。
 今週から運動会の練習も始まりましたので、学校では、暑さ対策として、2カ所のミストの設置と、昼休みの水筒の持参、間の5分間休憩・水分補給タイムを実施しています。
 山口市の小学校は、来年度から全教室にエアコンが設置されます。(中学校は今年から稼働中)
     
  9月11日(水) 本当にありがたいです!!(ミシン学習地域支援)
 1学期の学校運営協議会の熟議の中で、地域の方へ授業での支援をお願いしていた5年の「ミシン学習」が実現しました。
 「たんすの会」の6名の方が、3日間連続して全クラスの授業の支援をしてくださいました。
 担任一人では十分な指導が難しかったのですが、一人ひとりにきめ細かく教えていただいて本当に助かりました。児童もとても喜んでいました。
 皆さんの支援に心から感謝いたします。 
     
 9月10日(火) 私たちも参加したい。(あいさつの日への児童の参加)
 毎月恒例のあいさつの日には、これまでは中学生のみの参加で、小学生児童は見守られるだけの日でしたが、今回から、児童も「呼びかける側」として参加することになりました。
 本校の今年の目標の一つの「地域の人にあたたかいあいさつをしよう」の取組の一環です。 
 中学生ともに、地域のあいさつ運動を盛り上げていきたいと思います。 
     
 9月6日(金) バッタがいた!カマキリを捕まえた
 吉敷地区環境づくり協議会の取組として、吉敷幼稚園児が、本校の野のはな園で虫取りをしました。
 地域の方々が見守る中で、バッタやカマキリなど、たくさんの虫を捕まえ、園児は大はしゃぎでした。
 なかなか虫取りにふさわしい場所がない中、野のはな園はとてもよい場所です。 
     
 9月4日(水) 「帰り道 一番星は 夕ぼたる」ホタル放流の集い
 ホタル委員会の子どもたちが、6月から大切に育ててきたホタルの幼虫22,000匹を吉敷川に放流しました。
 放流の前の式典では、ホタル俳句の表彰式も行われました。表題にある今年の最優秀賞は、4年の藤田さんの俳句でした。
 良城小児童全員で、吉敷だからこそのホタルをこれからもずっと大切にしていきましょう。
     
  9月3日(火) 遊びはつながる・学びもつながる
  吉敷幼稚園は、この夏の全国幼稚園教育研究大会で、「遊びの中での学び」についての取組を発表され、その成果を市内の幼稚園・保育園に報告する会が開催されました。
 本校からも6人が参加し、生活科や総合的な学習の在り方に大いに参考になりました。今後とも、幼保小の連携を深めていきたいと思います。
     
 9月2日(月) 大野将平先輩のように礼儀正しく
 2学期が始まりました。校長先生からは、先週の世界選手権金メダルの大野将平さんの礼儀を大切にしている話があり、地域の方への挨拶や大人に出会ったときは会釈ができる素敵な子どもになろうというお話がありました。
 中間休みには、元気に登校した子どもたちへ、レノ丸君がエールを送りに来てくれました。 
     
 8月13日(火) 地域を盛り上げるPTAの姿に感謝・感動!
 毎年お盆の頃には吉敷地域交流センターで、「吉敷ふるさとまつり」が開催されます。そこでは、PTAの執行部が、お店を出し、地域を盛り上げています。今年はタピオカドリンクやイカ焼き、フランクフルトなど、新しいジャンルにも挑戦しました。こうした姿を子供達も見て、夏休みにも成長していくのだと感じました。
     
7月27日(土) 見せるは、おやじのダイナミックな姿 
 毎年恒例、おやじの会による「夏休みふれあいレクリエーション」が開催されました。総勢119人の参加者がありました。鮎のつかみ取り&塩焼き、グラウンド遊びやなかよしゲーム、プール遊びやドッジゴール等、盛りだくさんな活動に、子どもたちの笑顔があふれていました。子ども会のJrリーダーのサポートもありがとうございました。
     
 7月27日(月)から29日(水) 今年もやりましたYKB会!
 学校運営協議会と吉敷地域づくり協議会との両主催で、毎年4年生を対象に、地域の大人や中学生ボランティアを先生として、YKB(Y:よしき K:こうりゅう B:べんきょうかい)会を実施しています。吉敷地域交流センターの涼しい会場で、ほぼマンツーマンの指導や交流が進みます。クイズや演奏、紙芝居等のご褒美サプライズもよい経験です。
     
 7月19日(金) 1学期終業式
 1・3・5年生の代表児童による1学期に頑張ったことの発表の後、校長先生による1学期の締めくくりのお話があり、校歌を全校で歌って終業式を終えました。その後、生徒指導の先生や保健室の先生から、夏休みに向けての生活態度や生活習慣についての指導がありました。
     
 7月5日(金) 4年生 歯の健康について調べたことを発表しました。
 4年生は1学期に、総合的な学習の時間「健康探検隊」において「未来に健康な自分の歯を残すためにどうしたらいいか」というめあてをもち、それぞれテーマをもって考え、取り組んできました。学校歯科医の先生をはじめたくさんの方々の支援を受けながら、各班しっかり発表できました。
     
 6月25日(~7/1)・27日(木) 図書スタンプラリー始まりました。なかよし班ブックトークもやりました。
  6月25日(火)~7月1日(月)の間で、1・2年生を対象として、図書委員会によるスタンプラリーを始めました。どの子も読んだ本を持っては、読んだ冊数の分だけスタンプが増え、大喜びです。この間に、5・6年生を中心として、なかよし班(縦割り班)で読み聞かせも行いました。上級生に本を読んでもらい、下級生は本当にうれしそうでした。
     
 6月22日(土) 不審者想定の車両による児童引き渡し訓練をしました
 2校時は参観授業でした。その後、保護者の皆様には一度帰宅していただき、午後から車両による児童引き渡し訓練を実施しました。昨年度、1・2年生を対象に実施した際の反省点も踏まえながら、全校児童で実施してみました。
 保護者や交通安全協会吉敷分会の皆様のおかげをもちまして、無事訓練は大きな事故なく終了しました。お気づきはどうぞ学校までお寄せください。
     
 6月12日(水) 交通ルールを守って安全運転に努めます
 3年生を対象に「交通移動教室」を行いました。山口警察署や交通安全協会吉敷分会の方々を外部講師にお迎えし、体育館でビデオを見ながら交通ルールや自転車の扱い方を学ぶグループと、運動場で自転車の運転や点検を実地に学ぶグループとに分かれ、交代で学びました。「右左だけでなく、後ろも確認しなくちゃ」「ブレーキの点検の仕方がわかったよ」などの声が聞かれました。
     
 6月6・7日(木・金) 歯磨きは夢や希望をかなえる第1歩
 6月6日には1年生が、7日には4年生が、歯科衛生士学院の方々に助けていただきながら歯磨き指導を受けました。「歯は鉛筆の持ち方で持つこと」「甘いもののだらだら食べは歯肉炎のもと」「磨き残しの歯垢にはたくさんの細菌がいること」「ちゃんと歯を磨けば直ること」などたくさんのことを学びました。
     
 6月4日(火) 今年もホタルが採取できました。
 ふるさと吉敷の川を、ホタルが住めるきれいな川ににするという願いを込めて、毎年許可を得て、ホタル委員会の5・6年生を中心に、保護者や地域の方と協働で、ホタルの採取を行っています。今年度はメスを96匹、オスを10匹採取しました。これから9月の放流に向け、産卵から孵化、成長のお世話をしっかりしていきます。
   
 5月30日(木) 未来に残そう自分の歯 キッズ歯ッカソン
 4年生の総合的な学習の時間に、「健康探検隊~未来に残そう自分の歯」という健康学習に取り組んでいます。8020という80歳で20本の歯を残すために、自分たちで工夫したアイテムを形に表して発表しようという学習です。この日は、ライオン(株)の方をゲストティーチャーに招きました。7月5日の発表に向けてさらに研究を進めていきます。
   
 5月15日(水) 避難訓練
 2校時に地震とそれによる火災を想定した避難訓練がありました。
 運動場に避難した後、校長先生が「いつ本当に起きるかわかりません。自分の命は自分で守れるようにしましょう。」と話されました。防災アドバイザーの幸坂さんからは、「自分の命を守るために『お・は・し・も』を必ず守ってください。今日の訓練のことを家で話題にして日頃から防災について考えてください。」と話されました。
   
 5月7日(火) 連休中のみんなをレノ丸君が応援
 レノファ山口のマスコットキャラクターのレノ丸くんが再び良城小学校に来てくれました。
中間休みには、体育館で握手会があり、連休明けの子ども達にパワーを分けてくれました。
   
 5月26日(金) 5年生鳳翩山登山
 山頂の天気が心配されましたが、5年生が鳳翩山登山に挑戦しました。
 みんなで励まし合ったり助け合ったりしながら目標地点を目指しました。 
   
4月25日(木) めざせ!残食0! レノマルくんが応援! 
 レノファ山口のマスコットキャラクターのレノマルくんがお昼の放送に登場しました。
 校長先生から「給食をしっかり食べてもらおうと、レノマルくんが応援に来てくれました。」と紹介されました。放送後、各教室をレノファ山口の選手のサイン入り「めざせ!残一汁三菜0!」の色紙を届けてくれました。1年生も残さず食べようと頑張っていました。
   
4月11日(木) 1年生下校見守り 
 昨年度から、地域の方に1年生の下校の見守り活動をしていただいています。
他の学年と一緒の下校になるまでの間、各地域で、家の近くまで付き添って頂いています。これで迷子になることもなくなり、安心して下校できます。本当にありがとうございます。  
   
4月9日(月) ピカピカの1年生が仲間入り  入学式 
 今年度着任された先生方との出会いの式、着任式がありました。児童代表(6年生)が「先生方との出会いを楽しみにしていました。」と歓迎の言葉をのべました。続いて始業式では、校長先生が「いろいろなことにチャレンジして、もっともっと楽しくてたまらない良城小学校にしていきましょう。」とお話されました。そして、新しい担任の先生の発表がありました。
 いよいよ新学年のスタートです。 
   
4月8日(月) 新しい先生方との出会い  着任式・始業式 
  今年度着任された先生方との出会いの式、着任式がありました。児童代表(6年生)が「先生方との出会いを楽しみにしていました。」と歓迎の言葉をのべました。続いて始業式では、校長先生が「いろいろなことにチャレンジして、もっともっと楽しくてたまらない良城小学校にしていきましょう。」とお話されました。そして、新しい担任の先生の発表がありました。
 いよいよ新学年のスタートです。