みんなで創る もっともっと楽しくてたまらない 良城小学校
2月18日(木)、4年生がクラスごとに体育館で「二分の一成人式」を行いました。 1か月以上も前から、この日に向けてコツコツと準備を続けてきた4年生。ご家族の温かな眼差しにまっすぐと向き合い、将来の夢とこれまでの感謝を正々堂々と発表する姿は、「成人式」という言葉にふさわしく自信に満ちあふれています。 今日、心に抱いた感謝の念と夢への情熱を胸に、これからもまっすぐに成長してくれることを祈っています。 |
お子さんのがんばりと成長は、いかがでしたでしょうか。 今日の自分に自信をつけ、明日からよりいっそう自分自身に磨きをかけていけるよう、ご家庭でもしっかりと褒めていただけると幸いです。 1月25日~29日の1週間は、給食週間でした。 メニューの豊富さと美味しさで評判の良城小の給食ですが、この1週間はさらにパワーアップ! 栄養教諭と8名の調理員さんが、腕によりをかけて作ってくださった特別メニューは、味も栄養も愛情も満点でした。 給食調理員さんをはじめ、私たちにいつもおいしい給食を提供してくださるみなさん、本当にありがとうございます。 みなさんのおかげで、良城っ子は、今日も元気いっぱいです! |
1月14日(木)、3年生が地域からゲストティーチャーをお招きし、「タグラグビー体験学習」を実施しました。 みんなで腰にベルトとタグを結び付け、不思議な形のボールをパス&キャッチしながら、走ります。慣れてくると、会場から「おぉ!ナイスキャッチ!」「すごい!よく抜いた!」なんて歓声が沸きあがりました。 楽しさと友情をボールにつなぐタグラグビー。 子どもたちは、しっかりとその魅力を味わうことができたようです。 |
令和2年度3学期のスタートは、数年に一度と言われる大寒波とともにやってきました。 |
12月23日(水)にPTAの皆さんによるエプロン点検作業がありました。1・2学期に子どもたちが給食当番の時に使用したエプロンを一つ一つ丁寧にチェックし、ボタンの付け直しやほつれの修繕を行います。 少しばかり傷んだエプロンが、あっという間に新品同様に早変わり! 皆さんの手際の良さに感動しました。PTAの皆様、本当にありがとうございました。
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6年生が図画工作の学習「桜の木」にゲストティーチャーをお招きし、桜木材(桜の木の枝の輪切りプレート)を利用した木工作に挑戦しました。 この桜木材、実はこの夏に安全上の理由から、子どもたちや地域の皆さんに惜しまれつつ伐採された「正門横の桜の木」です。学校運営協議会委員の皆さんや良城小OBの方の「この桜の木を使って、子どもたちの心に残ることをやってやりたい。」という願いを、腕に技ある地域の方のご協力により実現することのできた夢の学習です。 6年前の春、小さな自分が見上げた桜の木。 今は、ひと回りも二回りも大きく成長したたくましい手が、その桜に感謝の念と夢をこめ、力いっぱい文字や絵をかき入れます。あの日見上げた母校の桜は、いつの日も子どもたちの胸に強く優しく在り続けることでしょう。 |
12月8日(火)・9日(水)、3年生が総合的な学習の時間に地域からゲストティーチャーをお招きし、「七輪体験」の学習を行いました。 初めて目にする七輪に、多くの子どもが興味津々。 マッチ棒を持つ手が震えてしまって、なかなか火がつかないのもご愛嬌。 温かな七輪を囲んで過ごした楽しい時間とおいしいお餅&焼き芋のお味は、きっとこれからも子どもたちの心を温めてくれることでしょう。 |
12月3日(木)、今年度2回目の児童の手による集会イベントが開催されました。その名も「2020良城オリンピック」です! 10月下旬から集会委員会がコツコツと企画し、4回の予選会を経て行われた本大会。例年なら体育館で行うところ、密を避けるため、事前のビデオ収録による放映としました。ダンスあり、コントありと、選りすぐりの4チームの工夫を凝らした出し物に、全校が大興奮に包まれました。楽しい時間と思い出を自分たちの手でつくりあげた子どもたちに心からの拍手を送ります。
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11月28日(土)、菜香亭で行われたイベント「まちなみアートmy made うた広場」に合唱団が出演しました。 今年度は、新型コロナウイルス感染症感染拡大のため、これまで多くのコンクールや大会が中止となってきました。その結果、この度のイベント出演が今年度の初舞台です! 44名の気持ちの良いハーモニーが、菜香亭に広がる青と緑と紅の世界に響き渡りました。 合唱団のこれからの活躍が楽しみでなりません。 |
11月末の1週間を体育科授業公開週間とし、学級ごとに時間を分けて、体育の授業を保護者の方に公開いたしました。お家の方に雄姿を見ていただけるということで、子どもたちも気合充分に臨みました。 運動場のあちこちで上がるかけ声と歓声を耳にしながら、こうしてお家の方と一緒に子どもたちの成長を目にして笑顔になることができる「当たり前」を心から有り難く思いました。 良城っ子は、コロナに負けず、強くたくましく育ってます! |
毎年、子どもたちが楽しみにしている選書会。 今年度は、新型コロナウイルス感染症感染予防のため実施が危ぶまれていましたが、時期や方法を工夫して何とか行うことができました。 初めて目にする色とりどりの本の表紙に、子どもたちの目は輝きます。学校司書の先生からいただいた投票用の付箋紙を握りしめ、1冊1冊、大事そうに手に取っていました。 それぞれが選んだ本の世界の扉から、未知の世界の旅を満喫してくれることを願ってやみません。 |
第2回学校運営協議会で熟議を行いました。 テーマは、『地域連携カリキュラムから考える「コロナ禍における地域学校協働活動の在り方」』です。
「子どもたちのために何とかやってやりたいけど…現状では厳しいかも。」 「コロナで子どもも保護者も不安な世の中。だからこそ、こういう協働活動が必要なんじゃないか。」 熟議でたどり着いた「コロナ禍だからこそ大切にしたいこと」を胸に、これからの学校地域連携活動を計画して参ります。 |
4年生の社会見学では、リサイクルプラザ、やまぐちリフレッシュパーク、朝田浄水場に行きました。 社会科の学習で学んだ「ゴミ処理の方法」が、実際の施設を見学して、もっとよくわかりました。 また、毎日飲んでいる水道がどこからどのように学校や家まで来ているのかなどを学びました。 お昼は、おいしいお弁当を食べて、楽しい一日になりました。 勉強したことをおうちの人にも伝えました。 |
2年生の社会見学は、きらら浜自然観察公園での野鳥観察と宇部ときわ公園での動物や植物の見学でした。 天候に恵まれた秋のさわやかな一日を過ごすことができました。 野鳥観察では、係の人からていねいな説明を受けた後、望遠鏡で観察しました。遠くの鳥がよく見えました。ときわ公園では、たくさんの動物がいて、とてもかわいいなと思いました。お弁当もおいしくいただきました。 |
秋晴の秋吉台青少年自然の家で、5年生がチャレンジ学習を実施しました。 スコアオリエンテーリングで駆け回ったカルスト台地、サンドペーパーで一生懸命削って作った大理石クラフト、雲ひとつない真っ青な空の下みんなで食べたお弁当。 どれもが子どもたちの良き経験となったようです。 チャレンジ学習を経て、ひと回り大きく成長した5年生の活躍が楽しみです! |
1年生は、秋吉台サファリランドに行きました。はじめにたくさんの動物の見学をしました。キリンやライオンなど、今まで見たことのない動物を見ることができました。キリンの背(せ)がとっても高くて驚きました。実際に触ることのできる動物もいました。毛がふさふさしてかわいらしかったです。 とても広いところで、お弁当を食べました。いつもより何倍もおいしく感じました。 |
2学期では初めての「なかよし班活動」が行われました。 「コロナに負けないお約束」を守りながら、十分に気をつけて行います。 月曜日が赤の班、火曜日が青の班、木曜日が黄色の班、そして、金曜日が桃色の班です。 感染の危険が少ない外の活動としました。下級生思いの6年生のアイデアと工夫で、みんなで楽しい時間を過ごすことができました! |
10月1日(木)、3年生が元気いっぱいに社会見学に行ってきました。見学先は、山口県中央花市場、交通安全学習館です。 花市場では、初めて「花の競り(せり)」を見せていただき、大興奮!交通安全学習館では、人形を使った事故実験を目にし、改めて交通安全の大切さが身にしみました。 新たな発見におどろきながら、楽しく学ぶことのできた一日でした。 |
9月24日(木)、さわやかな秋空の下、6年生の修学旅行が実施されました。新型コロナウイルス感染症予防のため、日帰りの県内旅行となりましたが、写真に写る子どもたちの笑顔を見ると、しっかりと満喫できたようです。 萩では、松陰神社に萩・明倫学舎、萩焼絵付け体験。長門では、金子みすゞロード散策に青海島遊覧船ツアー、そして、センザキッチンでのお買い物。 大切な仲間と一緒に見た風景と過ごした時間は、子どもたちの心に残る一生の思い出。思い出の中の懐かしい風景と友の笑顔が、いつの日か、成長した子どもたちの心を温めてくれることでしょう。
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4年生では、福祉に関する学習を行っています。 今回は、お年寄りの心と体を体験する学習です。 足首、手首におもりを巻き、ベストにもおもりを入れます。ひじやひざにサポーターを巻き、曲がりにくくします。また、ゴーグルを付けて、周りを見えにくくし、ヘッドフォンを付けて聞こえづらくします。 準備万端でいざ動こうとすると・・・なかなか体が動きません。体験する役、補助する役、観察する役を交代しながら、廊下を歩いたり、階段を上り下りしたり、財布から細かなお金を出したりするなどの体験をしました。 |
新型コロナウイルス感染症対応のため、2学期から始まったクラブ活動。 子どもたちの希望をもとに、できるだけ身体がふれないでできる・密にならずにできる内容のクラブを行うこととしました。 5・6年生がそれぞれの思いを胸に、全17種類のクラブで楽しいひと時を満喫しています! |
雨音のリズムが気持ちよくグラウンドに響く梅雨の昼休み、集会委員会の5・6年生の発案で「1年生おめでとうビデオ放送」が行われました。 新型コロナウイルス感染拡大予防のため、残念ながら例年のような形では実施できない「1年生を迎える会」。かわいい1年生たちに何とかして「おめでとうの気持ち」を届けたいと、考えに考え抜いた企画です。 結果は・・・ 上級生の思いやりと頑張りが、下級生の笑顔をつくる。 子どもたちの絆がまた少し深まる瞬間を共有することができたひと時でした。 |
新型コロナウイルスによる臨時休業からの学校再開を受け、良城小合唱団の活動も再開しています。 体育館や校舎のワンフロア全体にひろがり、ソーシャル・ディスタンスを確保しながらの練習は、これまでに経験のないこと。それでも、歌の大好きな仲間たちと歌声を重ねることができることは、とても嬉しいものです。 活動を支えてくださる地域の皆さんや家族に、いつの日か自慢のハーモニーにのせてたくさんの感謝や愛を届けることができるよう、今日も練習を頑張ります! |
5年生の総合的な学習の時間で「見つめよう ふるさとの自然~吉敷川を調べよう~」を行っています。「吉敷川」から連想することを出し合い、ウェブマップをつくりながら、調べてみたいことを課題として決めました。 それぞれの課題を胸に意気揚々と向かった吉敷川では、川の様子を観察したり、生き物をつかまえたりしました。 「ふるさとの川で学ぶ・ふるさとの川に学ぶ」 子どもたちは自然を大切にする心を広げるとともに、ふるさと吉敷のよさを再発見しています。 |
4月8日(水) 令和2年度がスタートしました。 始業式 3月から臨時休業が続いていましたが、令和2年度がスタートし、子ども達の笑顔が学校に戻ってきました。 コロナウイルスの影響で放送での始業式でしたが、教室では、児童との新しい出会いが待っていました。 |