平成28年度人権教育講演会   平成28年11月10日(木)
                          

夢の力 ~命の輝き~
 
 講師: メイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパン 永井啓子 氏

   


Try, Try, Try Again 何度でも何度でも挑戦する… 永井先生が講演の中で何度も口にされた言葉です。
夢の力を信じ、絶対にあきらめないこと。
たとえ99%無理だとしても、前を向いて歩いていればトンネルの先の光が見えてくる。
難病に立ち向かい、夢をもち続ける子どもたちの姿を映像を交えながら感動的に語っていただきました。
永井先生がお勤めしているメイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパンではたくさんの夢を追い続ける子供たちを支援しています。
そのメイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパンが支援している子供たちの事例を通じて、「夢をもつことの大切さ」、「今自分が生きていることのありがたさ」、「支えてくれる人への感謝の気持ちを忘れないこと」などを教えていただきました。

●ユーイング肉腫と戦いながら、杖をつきながらサッカーをする川西健太君を励ましてくれた中村俊介選手とのサプライズ対面。

●骨肉腫と闘いつつ、日本に数台しかないというヤマハCFXというコンサート用ピアノを弾く夢を実現した田中京太郎君。

●仮面ライダーに会いたいという5歳のまさと君の目の前に現れた仮面ライダー。

●小学3年生でユーイング肉腫を患い、自身も病気と闘いながら、同じく病気で苦しんでいる人たちを励ましたいと詩を書いた江﨑舞さん。
その江﨑舞さんの遺志を知り、デュオシンガーのindigo blue(芦屋雁之助さんの娘)さんが曲をつけてくれました。My Wishという曲になりました。

どのお話もとても感動的で、生徒たちの中には涙を流しながら話を聞いていた者もいました。およそ1時間の講演でしたが、あっという間に時間は過ぎていきました。
講演の後、江﨑舞さん作詞のMy Wishを聴きながら感想を書きました。


生徒の感想(抜粋)のいくつかをご覧ください。

☆お昼の放送で普通に聴いていたMy Wish。今日のお話を聞いてから改めて聴いてみると、その言葉一つ一つに深い意味があるのだと感じられ、感動しました。夢の大切さ、命の大切さがわかる貴重な講演でした。

☆永井さんのお話で、すごく思ったのが、どんなにつらくてもみんな夢をもって生きているのがすばらしいなぁということです。また、夢って自分の意思じゃないともてません。また、夢をもつことで希望をもてるようになると思います。

☆私も何かしたいと思いました。今、自分に何ができるのかというのを考えて他の人を支えられる人になりたいと思いました。それに、自分自身しっかりと夢をもって生きていきたいと思いました。そして今ある命は大切にしたいと思いました。永井さんがおっしゃっていたように「自分でOK」として、受け入れて前向きに物事をとらえて進んでいきたい。そう思いました。

☆私も「夢」というものをもっています。その夢までにすごく遠い気がして何度かあきらめようとしたことがあります。でも、今日の話を聞いて、だれもが夢を叶えるためにがんばっていることを知り、あきらめたくないと思いました。その夢がもし叶わなくても、次のステージに向かって行こうと思いました。


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