学校図書館 - 山口市立白石小学校

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日本一本を読む子どもを目指して！
＜たくさんたくわえよう。心に栄養を！　～読書貯金～＞　読書貯金を初めて、今年で８年目になりました。子どもたちは目標数を目指して、こつこつと貯金を増やしていっています。　各学年の目標数は、１年生が５０冊、２年生が１００冊、３～６年生は学年×１０００ページです。達成すると、自分の名前のバーコードの入ったしおりと、ごほうび券がもらえます。　今年もたくさんの子どもたちが目標を達成できるよう、読書活動の推進に努めていきたいと思います。

毎月第３日曜日の「家庭の日」を「家族読書の日」とし、学期に１回家族読書の取組を行っています。家族間で読み聞かせをし合ったり、一緒に好きな本を読んで感想を交流し合ったり、地域の図書館に出かけたり、好きな方法を選んで、家族で読書の時間を楽しんでもらえたらと思っています。　保護者の方から、「久しぶりに子どもと一緒に読書をして、ゆったりとした気持ちになった」「子どもたちが日ごろ読んでいる本を知ることができて、新鮮な気持ちになった」などの感想をいただきました。

白石小学校では、保護者による読み聞かせボランティアの活動を行っています。この日は晴れの天気にもかかわらず、昼休みにはたくさんの子どもたちが続々と図書室にやってきました。　保護者の方の、「本を楽しんでほしいな」という思いが子どもたちにも伝わり、みんなきらきらとした眼で読み聞かせを聞いていました。	図書室にあたたかい空気が流れています