ホ　タ　ル　の　保　存　活　動 月 　 ホ 　タ 　ル 　の　 よ　 う　 す 　 　 　児　　 童　　 の　　 活　　 動　　　 　４月 　夜８時ごろ上陸し、地中にもぐってさなぎになる。 　 　５月 　成虫が午後８時頃から１２時頃までに外へ出始める。 　６月 　から 　９月 　産卵（たまごをうむ） 　全校児童が「ほたる祭り」に作品を展示する。 　ホタルのえさになるカワニナを６月から９月まで毎週各学年が交代で採取する。 　夏休みは流域の子供会がカワニナを採取する。 　3週間くらいで夜中に孵化して、朝までにほとんど大部分が川に入り、流れのゆるやかな浅い場所にすむ。 　しだいに深いところにすむ。 　夜間活動して、おおいに食物をとる。昼間は小石の下にかくれて休息する。 １０月 　カワニナをもっとも多く食べる。　 　放流するホタルが元気に育つように、５・６年生が一の坂川の掃除をする。 　３・４年生が「放流の集い」に参加して、幼虫を放流する。 ホタルはオスもメスも光ります。 光っている場所がちがいます。 まるで話を楽しんでいるように見えます。 「ゲンジボタルの幼虫飼育」より転載 （山口ふるさと伝承総合センター大殿ホタルを守る会）

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