長あいさつ

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 大内南小学校区は、大内地区の南部に位置し、中央をふしの川の支流である問田川が流れる田園住宅地にある学校で、開校26年目にあたります。

 本年度は、全校児童数663名、24学級でスタートしました。

本年度も昨年度に引き続き、「人とのつながりや、やりがいを求めながら たくましく生き抜く大内南っ子の育成」の育成を教育目標に掲げ、教育活動を展開してまいります。「笑顔であいさつ」「心を込めて『ありがとう』『ごめんなさい』」をチャレンジ目標に、学校を子どもの笑顔でいっぱいにしたいと考えています。

 それでは、「温かく関わり合いながら学び合う学習の様子」や「アイデアいっぱいの楽しい学校行事の様子」などをごゆっくり御覧ください。

そのために、道徳教育の充実を図り、子どもたちが自分を見つめ、自己の生き方についての考えを深めていけるよう全教育活動を展開していきます。道徳教育は「かかわりの教育」です。日々の学校での教育活動、体験活動を充実させるとともに、自分を見つめる道徳授業を充実させながら、特に、自分とかかわる多くの人に対する感謝の心を育んでいきます。

山口市立大内南小学校長 小野 範雄  

こうした取組は、学校だけでなく、保護者、地域の皆様のご理解とご協力のもと、互いに協働することでより成果が上がるものです。

  本校は、平成23年度から、学校運営協議会を設置し、コミュニティ・スクールとして、地域とともにある学校づくりを進めています。
 平成26年度には、大内中学校区の児童・生徒が中心となり「あたりまえ10箇条」が策定されました。これは、大内地域で育つことを誇りとし、人としてよりよく生きるために大切な事柄を、子どもたちの力で10個にまとめたものです。皆が意識して実践していくことで、学校の中を、家庭の中を、そして、地域の中を子どもの笑顔と「ありがとう」の心でいっぱいにしたいと思っています。応援、よろしくお願いします。

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