ennkaku

明治	７年	９月	嘉年下村字吉部野に嘉年小学校を創立する。
	７年	１２月	本校を市場及び土居に設置する。
	９年	１２月	本校をなめぎわに新築移転、吉部野及び神田に分校を設ける。
	１７年	１０月	校舎改築落成し、開校式を挙行する。
	１８年	１月	吉部野分校、火災にて消失する。
	２０年	４月	嘉年尋常小学校と改める。（尋常科４年、高等科４年）
	２８年	１０月	嘉年尋常高等小学校と改める。
	３３年	８月	校地１０８坪を拡張し、校舎１棟を増築する。
大正	１１年	５月	現在位置に校舎を新築し、翌年９月移転完了。翌年１３年４月落成式を行う。
	１３年	９月	開校５０周年記念式を挙行する。
昭和	３年		御真影奉安所落成する。築山完成する。
	１６年	４月	嘉年国民学校と改称する。
	２２年	４月	嘉年小学校と改称する。
	３５年	３月	分校を廃止する。
	３６年	１２月	特別教室を落成する。（理科室、音楽室）
	３９年	６月	校舎改築する。（普通教室、図書室、家庭科室、給食室、宿直室）
	４５年	１２月	屋内運動場竣工、落成式を挙行する。
	４７年	８月	プール竣工、落成式を挙行する。
	４９年	９月	開校１００周年記念式を挙行する。
	５０年	１０月	特別教室（理科室、音楽室）移転完了する。
	５１年	１２月	管理棟竣工、落成式、祝賀式を挙行する。
	５８年	４月	みどりの少年隊が発足する。
	５８年	８月	給食室の改装及び給食施設を整備し、第２校舎１階の床を張り替える。
平成	元年	４月	愛鳥モデル校見指定となる。（平成元年～３年）
	３年	５月	日本鳥類保護連盟より「愛鳥運動」に対して褒状を受ける。
	４年	１月	台風被害復旧工事により、給食室・第３校舎の屋根の張り替えをする。
	５年	３月	児童用水洗トイレ竣工。教職員トイレとあわせて水洗化が完了した。
	６年	３月	コンピュータ３台設置、科学園に百葉箱が設置される。
	６年	９月	開校１２０周年記念として、航空写真撮影、テント２張購入。
	７年	６月	環境教育の一環として、ケナフ栽培を始める。
	８年	１１月	ケナフの和紙作りが注目され、度々マスコミで紹介される。
	９年	４月	山口県へき地・複式教育センター校に指定され、以後３年間、へき地・複式初心者研修会会場校として、授業提供を行う。
	１０年	３月	校地周辺道路拡張工事に伴い、門柱の移設が完了する。
	１２年	３月	プール外装改修工事が完了する。
	１２年	１０月	体育館音響設備が設置される。
	１２年	１１月	中国地区及び山口県へき地・複式教育研究大会を開催する。
	１３年	４月	ボランティア活動県指定となる。（１３年～１５年）
	１３年	９月	消防用設備の自動火災報知設備が全面改修される。
	１３年	１２月	総合的な学習で、ゴミステーションを造る。
	１４年	４月	総合警備が設置される。（職員室、校長室、保健室、理科準備室）
	１４年	６月	県の環境調査アシストを受け、「タガメ探検隊」が発足する。
	１５年	１０月	給食に地産地消を取り入れ、生産者とふれあい交流会をもつ。
	１６年	５月	開校１３０周年記念として、航空写真撮影を行う。
	１７年	７月	絵本作家長谷川義史さん来校。「スペシャルトーク」を開催。
	１８年	４月	文部科学省・県教育委員会指定の「豊かな体験活動推進校」として地域農園活動等に取り組む。（１８年～１９年）
	１９年	１０月	嘉年小学校・嘉年地区合同の秋季大運動会を開始する。
	２０年	８月	情島小学校との交流サマーキャンプを開始する。
	２２年	１月	山口市と阿東町の合併により学校名が山口市立嘉年小学校に改称する。
	２２年	４月	国立教育政策研究所の「へき地教育研究指定校」の指定を受ける。(22年～23年)
	２５年	７月	７月２８日の豪雨災害にて、床上浸水。
	２６年	３月	屋内運動場耐震工事完了。