世界スカウトジャンボリー地域プログラム
〜上郷小に世界がやって来る〜
8月3日(月)

  
  

  
 
 今年の夏は、163の国や地域から一万八千人のスカウトたちが山口県きらら浜にやってきました。上郷小にも、8月3日(月)に4カ国40名(アメリカ、日本愛知県、バングラディシュ、リヒテンシュタイン)のスカウトたちを迎え地域プログラムを行いました。5・6年生がこの交流会に参加しました。
 まず、教室でウエルカムセレモニーとして自己紹介の後に日本の伝統文化である習字でうちわ作りを行いました。児童が、自分の習字道具で日本語の文字をお手本として書き、それをスカウトたちがまねて書きましたが、とても筆遣いが上手なのでびっくりしました。
 その後、体育館で5・6年生と40名のスカウトたちでAFPY(みんな集まれ、フープ送り)やダンス(マカレナ)を一緒に踊りました。
 2名の高校生の英語通訳ボランティアの活躍に児童たちは憧れのまなざしで見ていました。
 言葉は違いますが、一緒に活動をする中でお互いの心が通じあっていくことがとても気持ち良かったです。