きなこ揚げパン
ポトフ
れんこんサラダ
牛乳
れんこんは中国から日本へ伝わってきました。れんこんを切ったときに見られる、糸のような、ぬめり成分を「ムチン」といいます。ムチンは胃腸の粘膜を保護し、糖尿病の予防にも役立ちます。また、ビタミンCがとても多く、小さいものでも、レモン1個分と同じくらい含まれています。そのため、かぜの予防も期待できます。うすく切って、サラダにすると、シャキシャキとした食感になります。
今日はリクエストアンケートで人気の、きなこ揚げパンでした。大好きなものの日は、食べるのも早く、残菜もほとんどありませんでした。
ポトフもれんこんサラダも野菜たっぷりでしたが、よく食べていました。
ごはん
豚じゃが
切干大根の甘酢あえ
ぽんかん
牛乳
日本型食生活とは、ごはんを主食とし、野菜やいも、大豆、魚、海そう類を中心とした伝統的な食事に肉類、牛乳、果物などが加わったものをいいます。日本型食生活の良いところは、主食・主菜・副菜をそろえることによって、五大栄養素がバランスよくとれるところです。また、四季折々
の旬の味を楽しむ料理が多いことも魅力のひとつです。今日のような日本型の食事を積極的に食べましょう。
ごはん
いわしのからめ煮
即席漬け
粕汁
節分豆
牛乳
2月3日は節分です。節分は冬が終わって、春に移る、季節の変わり目を意味します。「鬼は外、福は内」と言いながら豆をまきますが、これは病気や災いを追い払い、福を呼び込むために行われてきた風習です。豆まきのあとに、年の数ほど豆を食べるのは、今年1年無事に過ごせますように、健康に暮らせますようにという願いが込められています。また、節分にいわしを食べるのは、いわしのにおいで鬼を追い払うという意味があります。いわしや節分豆を食べて、今年一年を元気に過ごしましょう。
ビビンバ
わかめスープ
小魚
牛乳
今日は日本のおとなりの国、韓国の料理、ビビンバです。ビビンバの名前の由来は、韓国語で「ビビン」が「混ぜる」、パプが「ごはん」という意味で、混ぜごはんという意味です。ごはんの上に、味付けした牛肉や、いり卵、やさいのナムルなど、たくさんの具がのっているので、よく混ぜていただきましょう。混ぜれば混ぜるほど、ごはんと具がなじんで、おいしくなります。
ごはん
みそ納豆
ゆずきちあえ
けんちん汁
牛乳
納豆はの原料はなんでしょう?答えは大豆です。3年生は国語の「すがたをかえる大豆」で学習しましたね。大豆は、たんぱく質の王様です。お肉に負けないくらいたんぱく質が含まれているので、「畑の肉」と呼ばれています。納豆は、良質のたんぱく質やビタミン類、カルシウムなどがたくさん含まれていて、栄養たっぷり、元気の源です。今日は、納豆を炒めて、ねばりを減らし、みそで味つけした「みそ納豆」です。ごはんといっしょにいただきましょう。
パン、レーズンクリーム
五目ラーメン
シュウマイ
中華サラダ
牛乳
みなさんは「生活習慣病」という言葉を聞いたことがありますか?子どもの時から、かたよった食生活や、運動不足、夜型生活など、乱れた生活習慣の積み重ねが原因でおこる病気のことで、心臓や、脳の病気、糖尿病などがあります。生活習慣病を防ぐには、子どものころからの規則正しい食生活が大切です。早起き、早寝をして、朝ごはんをしっかり食べる、栄養バランスのとれた食事をするなど、今から身につけていると、ずっと元気に過ごせます。好きなものばかりを食べるのではなく、自分の健康を考えた食事を心がけましょう。
ひじきごはん
ふぐ鍋
はなっこりーのごま酢あえ
りんご
牛乳
今日は何の日か、みなさん知っていますか?答えは「ふぐの日」です。数字の2と9を「ふく」と読むからです。ふぐのことを縁起をかついで「ふく」と呼ぶ地域もあり、山口県の「県の魚」になっています。山口県はふぐの取り扱い量が日本一で、下関の南風泊市場が有名です。白身の魚で、歯ごたえがあり、刺身、から揚げ、鍋など、どんな料理でもおいしく食べられます。今日はふぐを食べて、福を呼び込みましょう。
ごはん
チキンチキンごぼう
たくあんあえ
小松菜とあげのみそ汁
牛乳
今日はリクエスト給食のアンケートで、毎年人気のチキンチキンごぼうです。今年は、チキンチキンごぼうと、グラタンの対決でしたが、学年やクラスによって好みの違いがあることがわかりました。チキンチキンごぼうは、いろいろ変身していますが、みなさんはいくつ覚えていますか?くじらくじらごぼう、チキンいもごぼう、チキンごぼうれんこん、とんとんれんこんなどいろいろありましたね。みなさんはどれが好きですか。味わいながら食べてくださいね。
ごはん、ゆかり
大豆の磯煮
かぼちゃだんご汁
りんご
牛乳
わたしたち日本人は、食事の時に何を使って食べていますか?答えは「はし」ですね。みなさんは、はしを上手に使えますか?上のはしは、鉛筆の持ち方と同じです。鉛筆が上手に持てる人は、はしも上手だと言われています。はしは二本ありますが、上のはしは動くはしで、下のはしは動きません。どちらも動いてしまう人は正しい持ち方ができていません。まだ上手に使えない人は、学校だけではなく、家でも練習してみましょう。今日の大豆が上手につまめますか?毎日練習することで、上手に使えるようになりますよ。