ごはん、ゆかり
鶏汁
さばの塩焼き
やせうま
牛乳
今日は大分県の郷土料理です。今回は「やせうま」について紹介します。平安時代に貴族の子どもが、「八瀬」という名前の乳母と京都から大分に移ってきました。子どもがおなかがすいて「八瀬」に、「うま、うま」とおやつをねだると、小麦粉を練ってひも状にのばし、きな粉をまぶしたものを食べさせました。このことから、「やせうま」という名前がついたと言われています。栄養いっぱいのきな粉を使った昔なつかしい素朴なおやつです。
今日は「やせうま」が人気でした。
残菜もほとんどありませんでした。