12月16日(水)   今日の給食

食パン
肉だんご入りミネストローネ
ポテトサラダ
りんご
牛乳

かぜの原因の多くは、ウイルスによるものです。かぜのウイルスは、鼻やのどの粘膜から体内に入り、炎症を起こします。そのため、かぜを予防するには、粘膜を強くすることが大切です。粘膜を強くするためには、レバーや緑黄色野菜に多く含まれる、ビタミンAがとても効果的です。また、ビタミンCは、体内に侵入したウイルスと戦う白血球を強くしたり、病気に対する抵抗力を強めるので、かぜ予防に効果的です。寒い冬を元気に乗り切るために、野菜やくだものをしっかり食べましょう。