枝豆ゆかりごはん
じゃがいものそぼろ煮
スナップえんどうの卵とじ
牛乳
枝豆はまだ熟していない大豆を収穫したもので、枝つきのままゆでていたことから、枝豆と呼ばれるようになりました。旬は夏なので、これからたくさん出回ります。大豆と同じようにタンパク質を多く含み、みなさんの体をつくるもとになります。また、ビタミンCが多く、病気から体を守ってくれる働きがあります。塩ゆでにして食べることがほとんどですが、東北地方では、ゆでてすりつぶしたものに砂糖を入れて「あん」をつくり、おもちにまぶして食べる「ずんだもち」が有名です。