ウミサソリ
5作目の15作目2
現在5作目です。(秋穂中学校教諭 M.M)

title 古生代(約4億4300万年〜4億1700万年)、三葉虫の祖先からカブトガニの祖先が進化したのと同様に進化し古生代の終わり頃から中生代には魚類に駆逐されて絶滅した種とされています。最盛期には全長が2mあったとされていますが詳細は不明でした。ちなみにカブトガニも最大で2mくらいにはなったとか。形からサソリに似ていたのでウミサソリと名付けられていますが、直接にはサソリの祖先ではないようです。尾の先はたしかに針状ですが先端は丸くなっていて突き刺すという役割は果たしていないようです。さて大きなハサミを持っているのはPterygotus (Pterygotus) rhenaniae Jaekel でドイツで化石が発見されています。古生代はデボン紀の初期。川と海の水が混じり合う場所に生息していたということですから干潟があったような場所ですね。ハサミのないのはEurypterid Morphologyの仲間で時代はシルリアン紀。
資料 http://www.palaeos.com/Default.htm
 この仲間の「生きている化石」カブトガニは現在、自然破壊によって絶滅寸前です。保護活動にご協力をお願いします。


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 変更履歴
最初  図版を参考に描いたものを切り取って形にしてみたところです。どこを折り曲げるかとかハサミで切り込みを入れて立体的にするところを決めていくために利用します。この段階では、まだ平面的なつくりです。
2作目2作目横  あたりをつけてさらに描き込んで作った型紙を作ってみたものです。腹部の折れ曲がりの部分でのあわせが悪いこと。図版と比較するともっと長くてスマートです。頭部の先端はもっとなめらかにしたいと思いました。足は作成が簡単なようにまとめて切ってつくるようにしていますがいまいちなので切り離すことにしました。
3作目3作目  目の横で切り込みを入れて折り曲げるようにし、体をやや長くしたものです。結果として細くなってしまいました。腹部の折り曲げる部分は少しだけ良くなりましたがまだまだ少しずれています。頭の部分はややイメージに近づいたと思ったので、インターネットを使ってさらに資料を集めてみました。日本のサイトではあまり参考になる図がなかったので外国の資料検索を行ってみました。詳しいのが見つかったので見てみると、あのハサミを持ったものはありません。それから3作目と比較してみるとかなり外形が違っていたことがわかりました。頭部には単眼が2対ありますし。さらに型紙を変更することにしました。
4作目4作目横  頭部をややふくらませ、外形を化石などから似せてみたものです。台の部分も変更してみたところです。色もつけてみましたが、想像です。目の横の切れ込みによるあわせがいまいちです。腹部の途中からあまりにも急に細くなってしまって少し変です。目も角度を変えてみると少しぼやけてきました。ここを3Dで描いてみることにしました。尾の部分は裏側の部分が少しはみでることがわかりカットすることにしました。
5作目15作目1横  変更してできた型紙を使って作ってみたところです。まだあわせが悪いのは頭部目の横。腹部の各所。足を立体的にすること。できるだけ切り取る部分を少なくすること。節の数を正確にすることです。

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