正八幡宮境内にある松尾社は八幡様の地主社です。みごとな花崗岩の本殿に鉄筋コンクリートの屋根を乗せたものです。
昭和十四年に秋穂小学校に当時初老の人々が寄付して建てた奉安殿が戦後マッカーサー司令によって取り払われましたので、その資材をもとの寄付者であった吉岡次助氏が正八幡宮に寄進して昭和三十九年十月十二日に竣工しました。この再建は、当時の宮総代故平原佳三等の尽力によります。