なぜ、車えびは秋穂町の特産物になったのか
(1)テーマ選定理由
・なぜ、「車えびは秋穂町の特産物になったのか」と言う疑問があったので調査しました。
(2)調査方法
・山口県内海栽培漁業センターで聞きました。 ・図書室で調べました。
(3)調査した内容
・山口県内海栽培漁業センターで、係の人に聞きました。
@養殖方法について聞くと
4月ごろから、親の車えびを買ってきて養殖池に放します。
1尾の車えびが20万個から30万個の卵を産みます。
卵から生まれた車えびは、5月には13mmぐらいになり大きな養殖池に放します。
年末頃には、出荷します。そのころには、30gから33gになっています。
A養殖中に気をつけなければならないことを聞くと
養殖池の中に車えびを入れすぎると、ストレスがたまって病気になります。
B「なぜ、車えびは秋穂町の特産物になった」のですかと聞くと
- 塩田の跡地だったので車えびの養殖がはじめやすかった。
- 養殖業者が集まった。
- 商品としての価値が高く、水産物の中でも特に珍重されている。
- 車えびの生態を明らかにし、飢付けに成功、養殖も企業化したのは藤永元作博士であった。その研究は秋穂で行われた。秋穂の海域はえびの豊富な漁場である。
- 秋穂でのえびの養殖事業は、採卵ふ化から初めて稚えびに育て、さらにそれを大きく育てる養殖事業です。これが本格的に始まったのは、昭和40年代以降のことです。
- 山口県内海栽培漁業センターが設立されました。
- (昭和38年12月5日に、元中津江塩田跡地)
- 育てる漁業を進める諸研究と実用化を目指し、県内はもとより、国の内外からもその施設経営が注目されています。
- 「えびの町」が映画化されました。
- 昭和32年秋穂大海浦両漁業協同組合の協賛と町の後援によって、藤永元作博士と渡部正雄博士等の協力を得て、短編映画「海老の町」と「海老の一生」を完成しました。
以上のような理由で「車えびは秋穂町の特産物」になっています。
(4)感想
- 山口県内海栽培漁業センターで係の人に、車えびについていろいろ質問してたくさんのことを学びました。また、本を調べることにより、さらに理解が深まりました。
- これからも、「車えびが秋穂の特産物」として長く続いて欲しいと思います。
- 自然の車えびが、いつまでも生息、繁殖できるような環境であって欲しいと思います。
- 今後は、環境保護についても学んでいかなければならないと感じました。
秋穂中学校 科学部(資料として作成された大判用紙から作成) 作成者 平田
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