車エビ
車エビの人気は岩国や広島から注文がくるくらいの人気である。
町内では、あまり売られることはないらしい・・。
えさには、ペレット(いかなどを粉にしたもの)をあたえる。
ペレットは、車エビの大きさに応じて5段階に別れていて、
あったエサに応じてエサを合成している。
えびの寿命は、長くて2年ほどである。
秋穂の車エビの養殖はいつから始まったのだろう?
秋穂での車エビの養殖事業は明治の末頃から始まっているが、このころの養殖というのは、のちに畜(ちく)養と言いかえ、豊漁期である4月から10月ごろに取り入れた安いエビを、養殖池に入れて畜養し需要(じゅよう)期の年末から年始めの時期に、これを高値に出荷して、利益を得ようとするものであった。
今、エビの養殖事業というのは採卵ふ化から始めて稚エビに育て、さらにそれを大きく育てる養殖事業でこれが本格的に始まったのは、太平洋戦争後昭和40年代以降のことであった。
車エビの生態
- 一尾がうむ卵は40万から120万個ぐらい。
- 成長が早く、寿命も1年から2年ぐらい。
- 車エビの活動は、水温25度をこすと盛んになる。
- 水温25度以上になると成長が促進する。
- 25度以下になると成長が止まる。
- 車エビは夜行性である
車えびの養殖と工夫
- 養殖は五月に始まる。
- 五月に卵をもったメスを池に入れる「オスは入れない」
- 車えびの卵をうませるには温度がたいせつである。これを実行させるためにモーターなどをつけ18度から20度に温度を上げ調節する。
- 生まれた稚エビを池に放流し育てる。
- エサにはにはペレットと呼ばれる粉のエサをあたえる。このエサにはいかやプランクトンがはいっている。
- ペレットには4から5段階の大きさがある。
- 車えびの大きさにおおじてペレットを調節する。
- 車えびの住んでいる池は水深2メートルで日差しに当たりやすいので防ぐために植物性プランクトンを入れる。
- 池には水車がついていて中央に渦を巻きふんやヘドロをあつめる。そうすると車えびがすみにあつまるし、ふんやへどろもなくなって車えびも安心して住めるようになる。
●もどる